- 01日経平均は+737.12円(+1.05%)の70,683.98円と大幅続伸。終値でフシ目の7万円台を回復するのは7月1日以来、約3カ月ぶり。アドバンテストが連日の上場来高値更新で寄与度トップ+334円。東証33業種中30業種が上昇し、プライム市場は値上がり銘柄数が全体の74%に達した。
- 02NY市場では主要3指数がそろって続伸。S&P500・ナスダックが終値で最高値を更新。NYダウは4日続伸、ナスダックは5日続伸で連日の最高値更新となった。原油安・長期金利の低下が追い風に。
- 03為替市場でドル円は158.15円。米8月貿易赤字が予想以上に拡大し米長期金利が低下、WTI原油は+0.46%の89.84ドルと3営業日ぶり反発した。
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6日の東京市場は日経平均+737.12円(70,683.98円)で大幅続伸した。前日の米国株市場でナスダック総合が約2週間ぶりに史上最高値を更新したことを受け、半導体・AI関連株を中心に買いが広がった。前場は前日の急騰(+1,637円)に対する利益確定売りも出て上値が重かったが、後場に入ると先物を絡めた買いが入り次第高の展開となり、終盤には70,798.62円まで上昇した。終値でフシ目の7万円台を回復するのは7月1日以来、約3カ月ぶりとなる。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1,153(74%)・値下がり349(22%)。東証33業種のうち30業種が上昇、下落は情報・通信業・建設業・空運業の3業種のみだった。TOPIXは+38.34円(+0.92%)の4,183.56、グロース250も続伸。
🇯🇵 東京市場・補足:出遅れ感のあった半導体株に資金集中
日経平均が7万円大台を終値で回復したのは7月1日以来。ただしプライム市場の売買代金は7兆3,048億円と直近1カ月平均(8兆2,000億円)を下回る水準にとどまり、値動きほど商いは盛り上がっていない。日銀の植田和男総裁はこの日、全国証券大会のあいさつで「経済・物価・金融情勢に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整していくことになる」と述べ、追加利上げを継続する方針を改めて示した。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 70,683.98 | ▲ +737.12(+1.05%)続伸 |
| TOPIX | 4,183.56 | ▲ +38.34(+0.92%)続伸 |
| グロース250 | 823.71 | ▲ +11.47(+1.41%)続伸 |
| 日本10年国債 | 3.095% | ▲ +0.010 一時3.115%まで上昇 |
| シカゴ日経225先物 | 70,875円 | ▼ −25(大取終値比) |
| NYダウ | 51,521.28 | ▲ +253.38(+0.49%)4日続伸 |
| S&P500 | 7,818.93 | ▲ +44.98(+0.58%)4日続伸・最高値更新 |
| ナスダック | 27,599.89 | ▲ +122.58(+0.45%)5日続伸・最高値更新 |
| SOX半導体 | 13,217.82 | ▲ +45.08(+0.34%)4日続伸 |
| 米10年国債 | 5.276% | ▼ −0.031 |
| VIX恐怖指数 | 15.01 | ▼ −0.51(−3.29%) |
| ドル円(NY終値) | 158.15円 | ▲ +0.16(+0.10%)小幅な円安 |
| WTI原油 | 89.84ドル | ▲ +0.41(+0.46%)3営業日ぶり反発 |
| NY金 | 4,197.15ドル | ▲ +40.35(+0.97%)3営業日ぶり反発 |
| BTC/USD | 85,544.77ドル | ▼ −205.81(−0.24%) |
🇺🇸 米国市場ダイジェスト
- NYダウ・S&P500・ナスダックがそろって続伸。S&P総合500種とナスダック総合は終値で最高値を更新、NYダウは4日続伸・ナスダックは5日続伸となった。半導体のマーベル・テクノロジーは投資家デーで2028年の売上高目標を引き上げ+5.8%、AMDも最高経営責任者の楽観的な見解を好感され+2.8%高となった
- 米8月貿易赤字は1,056億ドルと2025年3月以来の高水準に拡大、7-9月期GDPの押し下げ要因との見方から米長期金利は低下した(前日に24年ぶりの高水準を付けた後の一服)
- フランスの財政・政局不安が後退しユーロは1日として7週間ぶりの大幅高。原油価格の落ち着きも相場を支え、WTI原油は+0.46%の89.84ドルと3営業日ぶり反発した
7日の東京株式市場は、欧米株全面高を受けリスク選好の地合いが続くとみられ、日経平均株価は7万円大台を固める動きが想定される。ただ、直近5営業日で5,200円超上昇しているため、利益確定売りが出やすい面もある。予想レンジは7万円〜7万1,000円(ロイター・MINKABU)。
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前日の欧州株市場は全面高。フランスの財政・政局不安が後退し、CAC40が反発、ドイツDAXは3日続伸となった。米国株市場ではNYダウが4連騰、ナスダック総合は5連騰で連日の最高値更新、S&P500も約2カ月ぶりに最高値を更新した。米10年債利回りは5.27%台まで低下し、投資家心理を支えた。一方、半導体関連株はまちまちの展開で、寄与度の高い銘柄が売られれば指数の重しとなる可能性もある。国内では8月の毎月勤労統計・9月上中旬の貿易統計・8月の景気動向指数(速報値)などが発表され、ツルハホールディングス・エービーシー・マートが決算を発表予定。海外では米FOMC議事要旨(9月15〜16日開催分)・8月の米消費者信用残高などが発表されるほか、中国市場(上海・深セン)は休場となる。
💚 長期投資家へのメッセージ:6日(火)の日経平均は+737円の続伸で、終値では7月1日以来約3カ月ぶりに7万円大台を回復しました。10/2の反落を挟みつつも、ここまでわずか5営業日で5,200円超という急ピッチな上げ幅になっています。急に強くなったように見えますが、裏を返せば、それだけ短期間での値動きの大きさに振られやすい地合いということでもあります。節目を超えた直後は「ここからさらに伸びるのか、一度落ち着くのか」という問いが頭をよぎりやすい場面です。短期の値動きに振り回されず、自分の投資方針・時間軸に立ち返って判断する習慣を、改めて意識しておきたいところです。
📰 出典:ロイター「7日の株式見通し=弱含み、次第に利益確定優勢か」|MINKABU PRESS「7日の株式相場見通し=頑強か、欧米株全面高を受けリスク選好続く」(2026/10/7)| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今後の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 節目を終値で奪回、次は定着力を見る | 7万円を終値で回復、7月1日以来 | 節目での値固め(保ち合い)があるかに注目 |
| 🎯 リバモア | 半導体トレンドはなお健在 | S&P500・ナスダックが最高値更新 | トレンドが続く限り、無理に逆らわない |
| 🌸 本間宗久 | 急ピッチな上昇には休みが必要 | 5営業日で5,200円超の上昇 | 利益確定の一服があっても自然な範囲 |
⚔️ ギャンの見解を読む
7万円という節目を、ついに終値で奪回した。しかし大台を一度超えたことと、その水準に市場が定着することは別の問題だ。本当に重要なのは、この節目の上で値固め(保ち合い)ができるかどうか。今後数日の値動きが、その試金石になる。 📊 節目での値固め(保ち合い)があるかに注目
🎯 リバモアの見解を読む
S&P500・ナスダックが相次いで最高値を更新し、半導体・AIのトレンドは依然として健在だ。トレンドが続いている限り、短期的な利益確定売りに惑わされて逆張りで動くべきではない。流れに乗り続けるのが基本である。 📊 トレンドが続く限り、無理に逆らわない
🌸 本間宗久の見解を読む
わずか5営業日で5,200円超という上昇は、相場の気が非常に強いことを示している。ただし、どれほど強い相場でも、気を休める時間は必ず必要になる。ここで一服や利益確定の動きが出たとしても、それは不自然なことではなく、むしろ健全な範囲の調整と捉えるべきだろう。 📊 利益確定の一服があっても自然な範囲
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。