基準日:2026年6月18日(木)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🎉 ★★★日経平均が終値で初の7万円台(71,053円)・6日続伸・4日連続最高値更新。米イラン正式署名で封鎖も全面解除。★★★ドル円が一時161.80円と2024年7月以来の安値水準。161円台突破は1986年12月(プラザ合意後)以来の水域に。本日は米中休場。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/18終値) | 71,053.49 | ▲ +1,151.24(+1.65%) | ↑↑ 6日続伸・終値で初の7万円台・4日連続最高値更新。取引時間中高値71,398円 |
| 🇺🇸 NYダウ(6/18終値) | 51,564.70 | ▲ +72.15(+0.14%) | ↑ 反発(前日5日ぶり反落から1日で切り返し) |
| 🇺🇸 S&P500(6/18終値) | 7,500.58 | ▲ +80.48(+1.08%) | ↑ 反発 |
| 🇺🇸 ナスダック(6/18終値) | 26,517.93 | ▲ +496.28(+1.91%) | ↑↑ 反発・半導体主導で急伸 |
| 💻 SOX 半導体(6/18終値) | 14,341.78 | ▲ +864.71(+6.42%) | ↑↑↑ 続伸・大幅高 |
| 💴 ドル円(朝7時/NY市場) | 朝7時:161.30–161.32 NY市場:一時161.80 |
朝7時:▲ +0.71(+0.44%) NY市場で一時161.80円まで上昇後、80銭ほど切り返す動きも |
↑↑ 2024年7月以来の安値水準。161円台突破は1986年12月(プラザ合意後)以来の水域へ |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 75.56 ドル | ▼ −0.29(−0.38%) 終値:76.58ドル(+0.56・+0.74%) |
↑ 終値は続伸・急落後の値ごろ感で買い戻し |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 72,070円 | ▲ +830(大取終値比) | ↑↑ 大幅高スタート期待 |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.456% | ▼ −0.032 | ↓ FOMC後の急上昇から一服 |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.615% | ▲ +0.015 | ↑ 上昇 |
| 🪙 金(NY金) | 4,223.30 ドル(朝7時) | 終値:4,227.75ドル(−69.30・−1.61%) | ↓↓ 続落・タカ派FOMC後の金利高・ドル高が重し |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 62,736.12 ドル | ▼ −1,714.32(−2.66%) | ↓↓ 続落 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 16.40 | ▼ −2.04(−11.06%) | ↓↓ 続落・警戒感さらに後退 |
寄与度上位3銘柄(6月18日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月18日・下落寄与)
米ADR(6/18・上昇・下落両方)
🟢 終値で初の7万円台・6日続伸・4日連続最高値。米イラン正式署名・封鎖全面解除。シカゴ+830(72,070円)
「ドル円が一時161.80円・2024年7月以来の安値水準。161円台突破は1986年以来の領域。為替介入観測との神経戦が今日の相場の鍵」
🇯🇵 昨日(6月18日)東京市場の振り返り:「終値で初の7万円台・半導体祭りが続く」
6月18日の東京市場は日経平均がロケットスタートで寄り後早々に上げ幅を1,000円以上に拡大し、一時1,500円近い上昇で71,398円まで上値を伸ばしました。背景には取引開始前に伝わった「トランプ米大統領とイランのペゼシュキアン大統領が両国の戦闘終結を定めた覚書に署名」というニュースがあります。覚書はパリ近郊のベルサイユ宮殿で署名され既に発効しており、米中央軍はイランの港湾・沿岸海域の封鎖を全面解除したと発表しました。これにより19日にスイスで予定されていた署名式は不要となりました。前日のFOMC後の米株安(ダウ-507)の影響は限定的で、相場の主役は引き続きAI・半導体セクターでした。キオクシアHDなど一部銘柄に買い疲れ感が見られた一方、半導体製造装置・部材・電子部品株へ投資資金が流入する循環物色が活発でした。日銀の利上げ実施と米国の利上げ観測を背景に銀行株も上昇した一方、中東リスク後退で石油株は軟調でした。
個別では、リクルートHD(外資系証券が目標株価8,000→16,000円に引き上げ・+6.1%)、村田製作所(目標株価4,000→13,400円に引き上げ・一時+18.3%で上場来高値)が急伸。半面、コナミグループは半導体価格上昇によるゲーム機採算悪化懸念から一時-10.0%の年初来安値、ブリヂストンは外資系証券の判断引き下げで反落しました。なお取引終了後、フジクラが27年3月期業績予想を大幅上方修正(営業利益2,110億円→3,100億円)すると発表し、PTSで+15%超の急伸となっています。当日は寄与度下位だったフジクラが、今日は一転して注目株になりそうです。
🇺🇸 昨夜(6月18日)NY市場:半導体が主導し反発・インテル協力で最高値
18日のNY市場はダウ+72.15(51,564ドル)と小幅反発、ナスダック+1.91%・SOX+6.42%と半導体株主導で大幅高となりました。背景は対イラン暫定和平合意の発効を受けた原油安・金利安への好感です。トランプ大統領が自身のSNSで「インテルとアップルが米国内で半導体を設計・製造することに協力する」と明らかにし、インテルは+10.64%と過去最高値を更新しました。マーベル・テクノロジー(+7.27%)、マイクロン(+8.70%)、サンディスク(+11.54%)などメモリー・半導体関連株も軒並み急伸しました。一方スペースXは利益確定売りで-3.56%となり、「スペースXを売ってメモリー半導体を買い戻す」動きも指摘されています。
NY原油は76.58ドル(+0.74%)と続伸し急落後の値ごろ感からの買い戻しが入りました。NY金は4,227.75ドル(-1.61%)と続落し、タカ派FOMC後の金利・ドル高が重しとなりました。ドル円は前日のFOMCタカ派対応に続き一段の円安が進行し、一時161.80円と2024年7月以来の安値水準をつけました。161円台を完全に突破すればプラザ合意後の1986年12月以来となる歴史的な安値域に入るため、為替介入への警戒感が高まっています。その後80銭ほど円高に戻す神経質な展開となりました。米国市場は本日19日、奴隷解放記念日(ジューンティーンス)で休場となります。
📌 今日(6月19日)の相場見通し:海外休場の薄商いと個別株主導の一日
シカゴ先物(円建て)は72,070円(大取終値比+830円)と大幅高を示しており、東証終値(71,053円)からさらに上値を試す可能性があります。ただし本日は米国・中国・香港の主要市場が休場となるため、海外勢の参加は限られ、商いはやや薄くなりやすい一日です。国内では朝方に5月全国CPI、続いて日銀金融政策決定会合議事要旨(4月分)が発表されます。
個別株では、取引終了後に大幅な業績上方修正を発表したフジクラがPTSで+15%超と急伸しており、今日の値動きが注目されます。半導体・電子部品セクターの循環物色は継続が見込まれますが、短期的な過熱感も意識されており、利食い売りをこなしながらの展開になりそうです。
💚 長期投資家へのメッセージ:6営業日で6,874円という上昇の中身を見る
6月10日の安値圏(64,179円)から6月18日(71,053円)までの6営業日で、日経平均は6,874円(10.7%)上昇しました。この急騰の原動力は、米イラン情勢の完全な正常化(正式署名・封鎖解除)、FOMC通過という不確実性の解消、そして半導体セクターへの資金集中でした。一方で気になる点もあります。6月第2週(6/8〜12)の投資部門別売買動向では、海外投資家が現物・先物合計で3週連続の売り越しとなっています。つまり、この上昇は海外勢の新規買いというより、国内勢の買い・配当再投資・押し目買い意欲によって支えられている側面が強いという見方もできます。
セクター面では、半導体製造装置・部材だけでなく、味の素のような半導体材料関連、銀行株(利上げ環境の恩恵)へと物色の裾野が広がっています。一方でコナミのようにメモリー価格上昇がコスト負担となる業種には逆風が生じており、「AI・半導体の恩恵を受ける側」と「コスト負担を受ける側」の選別が今後より鮮明になっていく可能性があります。来週以降の注目テーマ:①ドル円161円台での介入観測の有無、②フジクラのような上方修正銘柄が他の電子部品株にも広がるか、③海外投資家の売り越しがいつ買い越しに転じるか、④半導体以外の「隠れた恩恵株」(半導体材料・化学・精密機器など)への物色拡大。
3人が「7万円定着・2024年7月以来の円安・米中休場」をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【★★★終値初の7万円台】6日続伸・4日連続最高値更新。今年最長の連騰記録
②【★★★米イラン正式署名・封鎖解除】ベルサイユ宮殿で署名・既に発効。スイス署名式は不要に
③【ドル円2024年7月以来の安値】一時161.80円。161円突破は1986年以来の水域。為替介入警戒との神経戦
④【フジクラ業績上方修正】PTSで+15%超急伸。電子部品株への伝播に注目
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 7万円突破は本物 | ドル円介入リスクに注意 | 次の節目72,000円を試す |
| 🎯 リバモア | 逆風でも止まらぬトレンド | フジクラ材料の伝播 | 選別の中で本物を見極める |
| 🌸 本間宗久 | 上放れ大陽線で地固め | 売買代金13.98%増で厚み | 米中休場で薄商いに注意 |
📊 数値出典:東京市場データは6/18(木)終値。WTI原油は朝7時値(75.56ドル)と終値(76.58ドル・+0.56・+0.74%続伸)を区別して記載。NY金は朝7時値(4,223.30ドル)と終値(4,227.75ドル・-69.30・-1.61%続落)を区別して記載(終値採用)。シカゴ先物72,070円(大取終値比+830円)。ドル円:朝7時値(161.30円)・NY市場で一時161.80円(明示的な終値の記載なし、日経新聞記事に基づく)。BTC/USD:62,736.12ドル(-1,714.32・-2.66%)。プライム売買代金:11兆8,691億円(前日比+13.98%)。ADRは上昇2銘柄・下落1銘柄を記載。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月19日発行