基準日:2026年6月25日(木)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
★★★マイクロン決算効果で日経平均+3,191円・歴代4位の上げ幅で終値最高値更新(72,366円)。一方、夜間取引では-1,320円の反落も。アップルがメモリー高騰でMac・iPadを値上げ。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/25終値) | 72,366.34 | ▲ +3,191.37(+4.61%) | ↑↑↑ 3営業日ぶり大幅反発・歴代4位の上げ幅で終値最高値更新 |
| 🇺🇸 NYダウ(6/25終値) | 51,920.62 | ▲ +71.72(+0.14%) | ↑ 続伸 |
| 🇺🇸 S&P500(6/25終値) | 7,357.49 | ▼ −0.73(−0.01%) | ↓ 続落(小幅) |
| 🇺🇸 ナスダック(6/25終値) | 25,358.60 | ▼ −118.03(−0.46%) | ↓ 3日続落 |
| 💻 SOX 半導体(6/25終値) | 13,940.87 | ▲ +482.67(+3.59%) | ↑↑ 反発 |
| 💴 ドル円(朝7時/NY終値) | 朝7時:161.77–161.79 NY終値:161.80 |
朝7時:▼ −0.04(−0.02%) NY終値:161.80(ほぼ横ばい) |
→ 年内利上げ観測の緩和でドル売り、161円台後半でもみ合い |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 71.37 ドル | ▼ −0.55(−0.76%) NY終値:71.47ドル(+1.13・+1.61%) |
↑ 終値は反発(3日続落から) |
| 🔮 日経225先物(夜間取引) | 71,260円(朝7時時点) | ▼ −1,310(大取終値比) | ↓↓ 急騰の一服。前日清算値比-1,320円の水準まで調整 |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.392% | ▼ −0.001 | → ほぼ横ばい |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.625% | ▼ −0.040 | ↓ 低下 |
| 🪙 金(NY金) | 4,040.90 ドル(朝7時) | 終値:4,041.60ドル(+32.80・+0.82%) | ↑ 反発(4日続落から)・4,000ドル台を回復 |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 59,695.98 ドル | ▼ −1,227.85(−2.01%) | ↓ 続落 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 18.89 | ▲ +0.26(+1.40%) | ↑ 小幅上昇 |
寄与度上位3銘柄(6月25日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月25日・下落寄与)
米ADR(6/25・上昇のみ・半導体総じて急伸)
🟢 マイクロン効果で歴代4位の上げ幅・終値最高値更新(72,366円)。一方、夜間取引で-1,320円の反落
「アップルがメモリー高騰でMac・iPadを一斉値上げ。半導体不足の実体経済への波及が、今日のテーマの一つに」
🇯🇵 昨日(6月25日)東京市場の振り返り:「マイクロン1本で歴代4位の上げ幅」
6月25日の東京市場は、日本時間朝方に発表された米マイクロン・テクノロジーの好決算を受けて市場センチメントが急改善し、寄り付きから一貫して上昇する展開となりました。69,982円で始まり、前場のうちに71,000円台へ。後場も勢いは止まらず、終盤には72,594.22円まで上値を伸ばし、22日につけた取引時間中の史上最高値(72,831.73円)に迫る場面もありました。最終的には+3,191.37円(72,366円)で引け、終値ベースの史上最高値を更新。プライム市場では66%の銘柄が値上がりし、寄与度下位3銘柄の押し下げ効果も合計わずか33円程度と、ほぼ全面高の1日でした。
個別では、堺化学工業(MLCC関連)・宮越HD・日本ケミコンなどがマイクロン人気にあやかり急伸。牧野フライス製作所は日本産業推進機構(NSSK)による1株1.6万円程度でのTOB再提案が伝わり+9%超。レゾナック・ホールディングスは外資系証券が目標株価を1万4,500円→2万4,000円に大幅引き上げ(AI向けHBM関連材料の需要拡大を理由)。一方、シャープは前日の鴻海とのAI事業提携報道を受けた急騰の反動で-9.7%、MS&ADは青森地震・台風7号など自然災害コスト増への懸念から3日続落となりました。海外投資家は6月第3週(15-19日)に4週ぶりに現物・先物合計で買い越し(7,598億円)に転じています。
🇺🇸 昨夜(6月25日)NY市場:マイクロン続伸も、アップル急落・ホルムズ再緊迫
25日のNY市場はダウ+71.72(51,920ドル)と続伸した一方、ナスダック-0.46%と3日続落、S&P500も小幅続落しました。米5月PCEコア価格指数が想定内にとどまり年内利上げ観測がやや緩和したことで序盤は上昇しましたが、ホルムズ海峡で船舶が正体不明の飛翔体による攻撃を受けたと伝わると原油が反発し相場は失速。アップルがメモリー・ストレージ用半導体の価格高騰を理由にMac・iPadを一斉値上げ(MacBook Air基本モデルで599→699ドル等)したことも嫌気され-6.11%の急落となりました。マイクロン・テクノロジーは決算を受けた時間外急伸から実取引でも+15.74%と続伸し、サンディスク+21.97%・ウエスタンデジタル+4.90%・クアルコム+3.79%(AI向けデータセンター半導体の成長見通し)と半導体関連は総じて強い動きでした。
NY原油は71.47ドル(+1.61%)と3日続落から反発。NY金は4,041.60ドル(+0.82%)と4日続落から反発し4,000ドル台を回復しました。ルビオ米国務長官は「ホルムズ海峡の通行料は容認できない」との立場を改めて表明。NY連銀のウィリアムズ総裁は現行の金融政策がインフレ目標達成に適切な位置にあるとの見解を示しました。ドル円はNY終値161.80円。日本株ADRは野村・ホンダ・三菱UFJなどが上昇する一方、ソニーG・トヨタは下落しました。
📌 今日(6月26日)の相場見通し:急騰の持続力をナイトセッションが試す
26日のナイトセッションで日経225先物は71,250円(前日清算値比-1,320円)まで下落しており、前日の急騰がそのまま持続するかは予断を許さない状況です。テクニカル面では、5日移動平均線(71,202円)・一目均衡表の転換線(71,080円)が直近のサポートとして意識される水準にあります。一方、25日移動平均線は67,794円と大きく下に位置しており、短期的な過熱感は依然として残っています。
本日は6月の権利付き最終売買日(配当・株主優待の権利取り最終日)にあたり、配当を意識した買いが一部に入りやすい面もあります。国内では6月の東京都区部CPIが発表され、日銀の利上げペースを見極める材料として注目されます。アップルの値上げが今後iPhoneにも波及するとの見方が出ており、半導体不足が実体経済に及ぶ影響の大きさを改めて意識させる材料です。
💚 長期投資家へのメッセージ:2日間の下落を1日で取り戻した意味
23日・24日の2日間で合計3,179円下落した日経平均は、25日にマイクロンの好決算という単一の材料で、その下落分をほぼ完全に取り戻しました。この値動きの大きさは、現在の相場がいかにAI・半導体セクターの需給動向に強く依存しているかを物語っています。SKハイニックスが最大294億ドルのナスダックADR上場資金調達を計画していることも、業界全体として「需要は本物」という確信を強める材料です。さらに、アップルがメモリー価格高騰を理由にMac・iPadを一斉値上げしたという出来事は、AI関連の需給逼迫が株価の世界だけでなく実体経済(消費者が払う価格)にも及んでいることを具体的に示しています。アナリストの間では、この値上げが秋の新型iPhoneにも波及する可能性が指摘されています。
一方で、海外投資家が6月第3週に4週ぶりに買い越しに転じたことは、季節的に売り越しやすいとされる6月において前向きな変化です。ただ、夜間取引での-1,320円という反落や、ホルムズ海峡での船舶攻撃の報道のように、相場を急変させ得る要因は依然として複数残っています。来週以降の注目テーマ:①ナイトセッションの反落が今日の本番相場にどこまで影響するか、②アップルの値上げのiPhoneへの波及観測、③ホルムズ海峡情勢の再緊迫が原油・株式市場に与える影響、④海外投資家の買い越しが7月相場に向けて継続するか。
3人が「歴代4位の上げ幅・夜間反落・テクニカル節目」をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【★★★歴代4位の上げ幅】マイクロン決算効果で+3,191円・終値最高値更新(72,366円)
②【夜間取引-1,320円の反落】急騰の一服。アップル値上げ・ホルムズ再緊迫が重し
③【SKハイニックスがADR上場計画】最大294億ドル調達。AI向けチップ需要への確信を強化
④【アップルがMac・iPad値上げ】メモリー高騰の実体経済への波及。iPhoneへの波及観測も
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 5日線・転換線がサポート | 25日線との大幅な乖離 | 71,000円台での節目形成を試す |
| 🎯 リバモア | 業界全体の需要確信が本物 | 海外投資家の買い越し転換 | 機関投資家の本格参戦の可能性 |
| 🌸 本間宗久 | 「丸坊主の大陽線」で勢い最強 | 権利付き最終売買日の買い | 配当狙いの買いが追い風に |
📊 数値出典:東京市場データは6/25(木)終値。WTI原油は朝7時値(71.37ドル)とNY終値(71.47ドル・+1.13・+1.61%反発)を区別して記載。NY金は朝7時値(4,040.90ドル)と終値(4,041.60ドル・+32.80・+0.82%反発)を区別して記載(終値採用)。日経225先物は26日ナイトセッションのデータ(71,250〜71,260円・大取終値比-1,310〜-1,320円、ソースにより若干の差)を記載。ドル円:朝7時値(161.77円)・NY終値(161.80円)。BTC/USD:59,695.98ドル(-1,227.85・-2.01%)。プライム売買代金:10兆9,138億円(前日比-12.79%)。新高値・新安値の数値は今回のデータに含まれていませんでした。ADRは上昇銘柄のみのデータでした。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月26日発行