基準日:2026年6月10日(水)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🚨 米軍がイランの「重要施設」爆撃(国防長官「爆弾で交渉する」)。ダウ50,000ドル割れ・シカゴ−1,000円(63,340円)。今日は★ECB理事会・米PPI。明日★★スペースXIPO・★★メジャーSQ
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/10終値) | 64,179.27 | ▼ −1,237.36(−1.89%) | ↓ 反落・一時63,733円・25日線付近でサポート |
| 🇺🇸 NYダウ(6/10終値) | 49,918.78 | ▼ −953.33(−1.87%) | ↓↓ 50,000ドル割れ・大台を下回る |
| 🇺🇸 ナスダック(6/10終値) | 25,169.50 | ▼ −509.32(−1.98%) | ↓↓ 大幅続落 |
| 🇺🇸 S&P500(6/10終値) | 7,266.99 | ▼ −119.66(−1.62%) | ↓↓ 大幅続落 |
| 💻 SOX 半導体(6/10終値) | 12,206.46 | ▼ −451.35(−3.57%) | ↓↓ 続落 |
| 💴 ドル円(朝7時) | 160.52–160.53 | ▲ +0.14(+0.08%) | ↑ 有事のドル買い継続 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 92.14 ドル | ▲ +2.11(+2.34%) 終値:91.78ドル(+2.92%)反発 |
↑↑ 米軍攻撃でさらに上昇圧力 |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 63,340円 | ▼ −1,000(大取終値比) | ↓↓ 6/8安値(63,406円)に迫る |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.555% | ▲ +0.040 | ↑ イラン緊張再燃で上昇 |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.680% | ▲ +0.015 | ↑ 小幅上昇 |
| 🪙 金(NY金) | 4,084.50 ドル | ▼ −48.80(−1.18%) 終値:4,100.00ドル(−144.97・−3.42%) |
↓↓ 終値は大幅続落(ドル高・金利上昇が重し) |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 61,417.25 ドル | ▼ −254.95(−0.41%) | ↓ 小幅続落 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 22.22 | ▲ +2.35(+11.83%) | ↑↑ 20台を突破・警戒水準 |
寄与度上位3銘柄(6月10日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月10日・下落寄与)
米ADR(動いた銘柄・株探ADR参照)
🔴 ダウ50,000ドル割れ・米軍がイラン重要施設爆撃・シカゴ−1,000円(63,340円)
「6/8安値63,406円を下回るかどうかが今日の最大の焦点。中東状況次第で63,000円割れもあり得る」
🇯🇵 昨日(6月10日)東京市場の振り返り:「指数ほど悪くない」相場の構造
昨日の東京市場は大幅反落(−1,237円・64,179円)。一時63,733円まで急落しましたが25日線(64,006円付近)がサポートとして機能しました。SBG(−472円)・アドバンテスト(−264円)・キオクシア(−140円)という半導体3銘柄で−876円を押し下げましたが、東エレクは+192円と2日連続で逆行高。今週に入ってから「東エレク・ファーストリテは下がらない、SBG・アドバンテスト・キオクシアが売られる」という構造が続いています。
注目すべきは値上がり53%・上昇15業種という内実の良さです。不動産・小売・空運・食料品という内需株に資金が逃避しており、日経平均の下落ほど市場全体は弱くありません。三菱UFJFGが上場来高値を更新(日銀利上げ観測)・任天堂は6.8%急落(ニンテンドーダイレクトで期待外れ)・SBGはアームHD急落(−6.2%)の連想売りで−8.3%という個別材料も重なりました。
🇺🇸 昨夜(6月10日)NY市場:CPI良好も中東が全て打ち消す
昨夜のNY市場はダウ−953ドル(49,918ドル・50,000ドル割れ)・ナスダック−1.98%・SOX−3.57%という大幅下落でした。21:30発表の米5月CPIはコア+0.2%(予想+0.3%を下回る)・総合+4.2%(予想通り)と比較的良好な内容で、発表直後はドル売り・株式反発という動きが起きました。しかしトランプ大統領が「われわれはイランを非常に激しく攻撃する」と発言すると相場が一段安となり、最終的に大幅下落で引けました。
原油はWTI終値91.78ドル(+2.92%)と反発し、NY金が−144.97ドル(−3.42%)という異常な急落を記録。これは「戦争リスク→金買い」という通常の反応と逆で、「ドル高・金利上昇→金売り」が勝ったことを意味します。ダウの50,000ドル割れは心理的に重要で、「AI・半導体相場のピークが過ぎた」という見方が広がっています。オラクルが引け後に決算を発表しましたが「強弱まちまちの内容」で時間外で売られています。
📌 今日(6月11日)の相場見通し:6/8安値63,406円が最後の砦
シカゴ先物(円建て)は63,340円(大取終値比−1,000円)。昨日の64,179円から839円安の水準でのスタートが見込まれます。ADRでファナック−6.24%・キオクシア−5.79%・アドバンテスト−4.98%と全面安で、今日は幅広い売りが先行します。
最大の焦点は6月8日(月)の安値63,406円を下回るかどうかです。63,340円でのスタートはすでにこの水準を下回っており、今日は「この水準での底打ちが確認できるか」が問われます。63,000円を大きく下回るようなら次の支持線は62,000〜62,500円台となります。
ポジティブな要素としては、①CPI コア+0.2%という想定内の数字②来週の日銀会合(利上げ+買い入れ減額停止)観測→銀行・保険株に資金流入継続③今日のECB理事会(政策金利引き上げのコンセンサス)→欧州金利上昇→円安継続→輸出株にプラス、が挙げられます。しかし中東情勢の急速なエスカレーションという不確実性が全てを圧倒している状況です。明日12日のスペースXのIPO・メジャーSQという需給イベントも今日・明日の相場を不安定にする要素です。
💚 長期投資家へのメッセージ:「AI相場のピーク」か「一時的な調整」か
先週の68,786円(高値)から今日のシカゴ63,340円まで、わずか1週間で5,446円(約8%)の急落です。この急落の根本原因を整理すると:①雇用統計強→FRB利上げ観測②ブロードコム決算見通し冴えず③スペースXのIPO向け換金売り④米・イラン軍事衝突のエスカレーション、という4つが重なっています。
MINKABU「明日の株式相場に向けて」の分析が鋭い洞察を提示しています。「AIデータセンター建設ラッシュの実態はその多くは約束された(はずの)未来投資だが、予定は未定という言葉もある。資材高騰と金利上昇の洗礼がデータセンターの未来地図を変えるというケースも、中期的に念頭に置いておくことも必要」という警告です。一方で「ファンダメンタルズ面からお墨付きを得ているという安心は幻想と化す要素もはらんでいる」としながらも、AIサーバー周辺の半導体・電子部品の業績は実際に急拡大しており、株価はバリュエーション的に割高ではないとも指摘されています。今週の動きで「AI相場が終わった」と結論づけるのは時期尚早かもしれませんが、中東情勢と金利動向を注視しながら慎重に見極める局面です。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【株:63,406円の攻防】シカゴ63,340円。6/8安値を下回るスタート。底割れか反転かの正念場
②【原油:92ドル台・米軍攻撃継続】米・イランの軍事衝突がエスカレート。インフレ再加速リスク
③【CPI:コア+0.2%(予想を下回る)】唯一の良材料。利上げ観測の加速に歯止めをかける可能性
④【注目:今日★ECB・米PPI、明日★★スペースXIPO・メジャーSQ】週末に向けて需給が決まる
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 63,406円下抜けを試す | 引け値が63,500円回復で偽の下抜け | 63,000〜63,500円の攻防 |
| 🎯 リバモア | ダウ50,000割れでパニック | 12日IPO・SQ後に換金売り解消 | 今日がパニック最終局面の可能性 |
| 🌸 本間宗久 | ダブルボトム形成の可能性 | 今日の引けのローソク足 | 売買代金と引け値を注視 |
📊 数値出典:東京市場データは6/10(水)終値。WTI原油は朝7時値(92.14ドル・+2.34%)と終値(91.78ドル・+2.92%)を区別して記載。NY金は朝7時値(4,084.50ドル)と終値(4,100.00ドル・−144.97・−3.42%)を区別して記載(終値採用)。シカゴ先物63,340円(大取終値比−1,000円・CME日経先物63,490円)。ドル円朝7時値(160.52ドル)。ADRは株探ADR(us.kabutan.jp/tanken/adr/jp)で確認。米5月CPI:コア前月比+0.2%(予想+0.3%を下回る)・総合前年比+4.2%。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月11日発行