基準日:2026年6月4日(木)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
📌 ダウ+874ドル(最高値)・原油−3.24%(イスラエル・レバノン停戦)・SOX−2.15%(ブロードコム急落)。シカゴ+135円(67,775円)。今夜★★★米雇用統計(21:30)がすべてを決める
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/4終値) | 67,470.69 | ▼ −931.44(−1.36%) | ↓ 大幅反落・一時66,920円まで急落 |
| 🇺🇸 NYダウ(6/4終値) | 51,561.93 | ▲ +874.86(+1.73%) | ↑↑ 大幅反発・最高値更新 |
| 🇺🇸 ナスダック(6/4終値) | 26,830.96 | ▼ −23.02(−0.09%) | → ブロードコム急落で横ばい |
| 🇺🇸 S&P500(6/4終値) | 7,584.31 | ▲ +30.63(+0.41%) | ↑ 最高値更新 |
| 💻 SOX 半導体(6/4終値) | 13,617.49 | ▼ −299.47(−2.15%) | ↓ 6日ぶり反落・ブロードコム−12.59%で |
| 💴 ドル円(朝7時) | 160.00–160.01 | ▲ +0.11(+0.06%) NY終値:160.02円(5銭の円高) |
↓ NY終値は円高に転換 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 92.81 ドル | ▼ −0.23(−0.25%) 終値:92.91ドル(−3.24%)急反落 |
↓↓ 急反落・イスラエル・レバノン停戦合意で |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 67,775円 | ▲ +135(大取終値比) | ↑ 小幅反発スタート |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.478% | ▼ −0.020 | ↓ 小幅低下・原油急落で |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.670% | ▲ +0.030 | ↑ 植田発言後も上昇継続 |
| 🪙 金(NY金) | 4,505.70 ドル | ▲ +0.70(+0.02%) 終値:4,502.50ドル(+35.60・+0.80%) |
↑ 反発・停戦合意で買い戻し |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 63,511.30 ドル | ▼ −527.62(−0.82%) | ↓ 続落 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 15.40 | ▼ −0.66(−4.11%) | ↓ 低下・恐怖感が和らぐ |
寄与度上位3銘柄(6月4日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月4日・下落寄与)
米ADR(動いた銘柄・株探ADR参照)
🟢 ダウ+874ドル・原油急落・停戦合意。でもブロードコム急落・SOX−2.15%が重し
「シカゴ+135円(67,775円)で週末スタート。今夜★★★米雇用統計が今週・来週の相場を決める」
🇯🇵 昨日(6月4日)東京市場の振り返り:「SBG−754円」という最大の謎
昨日の東京市場は大幅反落(−931円・67,470円)。一時66,920円まで急落し、前日につけた初の68,000円台から1,865円もの急落を演じました。主因はSBGの急落です。−11.28%(7,377円)という急落で単独−754円という日経平均史上でも最大級の押し下げ効果となりました。これは全体の押し下げ効果(−986円・上位5銘柄合計)の77%を1銘柄が占めるという異常な数字です。SBGの急落でトヨタ自動車が時価総額首位に復帰しました。
一方で東エレク(+277円寄与・+4.53%)・アドバンテスト(+123円寄与・+1.84%)と半導体製造装置株は2日連続で上昇を維持。「半導体製造装置は強い・それ以外(SBG・イビデン・村田製)は売り」という二極化の構造が続いています。後場には日銀による6月会合での利上げ観測報道が伝わり一時円買いが入りましたが、株式市場の反応は限定的でした。
🇺🇸 昨夜(6月4日)NY市場:まちまちの展開・ダウと半導体が逆行
昨夜のNY市場はダウ+874ドル(51,561ドル・最高値更新)・ナスダック−0.09%・S&P500+0.41%・SOX−2.15%という「まちまち」の展開でした。最大の好材料はイスラエル・レバノンの停戦協定履行合意で、WTI原油が92.91ドル(−3.24%)と急反落。インフレ懸念が後退し、ヘルスケア・金融株が上昇しダウを押し上げました。ユナイテッドヘルス+5.16%・アルファベット+3.82%・エヌビディア+1.94%などがプラス寄与。
一方でブロードコムが−12.59%と急落し半導体セクター全体を圧迫。「好決算でもガイダンスが市場の期待水準に届かなかった」というパターンで、AI半導体売上高見通しが予想未達と受け止められました。クラウドストライクも好決算ながら−3.81%と「高い期待に届かなかった」という同様のパターン。これが今後の半導体株全体に「期待値が高すぎる」という警戒感をもたらしています。
📌 今日(6月5日)の相場見通し:雇用統計前の最後の1日
シカゴ先物(円建て)は67,775円(大取終値比+135円)。昨日の67,470円から305円高の水準でのスタートが見込まれます。ADRで東エレク+6.74%・三菱重工+5.16%と半導体製造装置・防衛関連が上昇。一方でSBG−10.00%は今日の重石です。
今日は雇用統計前の週末ということで、様子見ムードが強くなりやすい局面です。原油急落(92.91ドル)というインフレ懸念後退の材料と、ブロードコム急落(SOX−2.15%)という半導体の重石が綱引きする形で、67,000〜68,000円のレンジ内でのもみあいが予想されます。
今夜21:30の★★★米5月雇用統計が今週の相場の最終結論を出します。現在の市場コンセンサスは「NFP+8.5万人・失業率4.3%」という「鈍化するが底堅い」数字です。強い数字(NFP+10万人超)が出れば「FRB利上げ観測100%」で株安・円安、弱い数字(NFP+5万人以下)なら「景気後退懸念」で株安・円高、予想通りなら来週の日銀会合(6/15〜16)に向けた動きが焦点になります。
💚 長期投資家へのメッセージ:今週を総括し、来週の日銀会合を準備する
今週(6/1〜5)の相場を振り返ります。月曜66,934円→火曜66,734円→水曜68,402円(最高値)→木曜67,470円という乱高下でした。「SBGが動く日は日経平均が大きく動く」という1銘柄依存の構造が今週も続きました。1銘柄の寄与が±700〜800円という日が複数ありましたが、これは正常な相場ではありません。長期投資家にとって、この「SBG・キオクシア依存の偏食相場」は「指数は最高値でも、実態は二極化が深刻」という状況を意味しています。
来週6月15〜16日の日銀金融政策決定会合が次の大きな転換点です。植田総裁の「利上げ示唆」発言を受けて日本10年金利が2.670%まで上昇しており、市場は「0.25%利上げ」をほぼ織り込み始めています。利上げが実施されれば円高に振れ、輸出株には一時的な逆風。しかし「経済が強いから利上げできる」という確認にもなります。今日の雇用統計結果と来週の日銀会合という2つのイベントを注視しながら、長期的な視点でポジションを整理するよい機会です。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【株:雇用統計待ちの様子見】原油急落・停戦合意はプラス。ブロードコム急落・SBG−10%ADRはマイナス
②【SOX:−2.15%】ブロードコム「好決算でも見通し冴えず」パターン。東エレクADR+6.74%は対照的
③【原油:92ドル台に急落】イスラエル・レバノン停戦合意でインフレ懸念が後退。来週以降の相場を変えるか
④【注目:今夜★★★雇用統計】NFP予想+8.5万人。強→利上げ確度100%→株安・弱→景気後退懸念
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 嵐の前の静けさ | 雇用統計で来週の方向確定 | 67,000〜68,000円のレンジ |
| 🎯 リバモア | SBG売り・東エレク買い | 資金移動のパターン確認 | 薄商いの様子見 |
| 🌸 本間宗久 | 週足の形が来週を決める | 68,000円台での週引け | 今夜の雇用統計後に注目 |
📊 数値出典:東京市場データは6/4(木)終値。WTI原油は朝7時値(92.81ドル)と終値(92.91ドル・−3.24%)を区別して記載。NY金は朝7時値(4,505.70ドル)と終値(4,502.50ドル・+35.60・+0.80%)を区別して記載(終値採用)。シカゴ先物67,775円(大取終値比+135円・CME日経先物67,690円)。ドル円朝7時値(160.00ドル)。ADRは株探ADR(us.kabutan.jp/tanken/adr/jp)で確認。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月5日発行