基準日:2026年6月5日(金)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🚨 雇用統計NFP+17.2万人大幅上回りSOX−10.26%(コロナ以来)・シカゴ−2,645円(64,025円)。さらに週末イランがイスラエルへミサイル発射(停戦以来初)。今日は大幅安でのスタートが見込まれる
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/5終値) | 66,588.12 | ▼ −882.57(−1.31%) | ↓ 続落・東エレク−423円が主因 |
| 🇺🇸 NYダウ(6/5終値) | 50,866.78 | ▼ −695.15(−1.35%) | ↓ 大幅反落 |
| 🇺🇸 ナスダック(6/5終値) | 25,709.43 | ▼ −1,121.53(−4.18%) | ↓↓ 2025年関税ショック以来の下落 |
| 🇺🇸 S&P500(6/5終値) | 7,383.74 | ▼ −200.57(−2.64%) | ↓↓ 10週ぶり週間下落 |
| 💻 SOX 半導体(6/5終値) | 12,220.75 | ▼ −1,396.74(−10.26%) | ↓↓ コロナショック以来の下落率 |
| 💴 ドル円(朝7時) | 160.32–160.34 | ▲ +0.38(+0.23%) | ↑ 雇用統計後の円安継続・介入警戒 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 92.92 ドル | ▲ +2.38(+2.63%) 終値:90.25ドル(−3.00%) |
↑↑ 朝7時値は急騰・週末イランミサイル発射で |
| 🔮 シカゴ先物(円建て・6/5) | 64,025円 | ▼ −2,645(大取終値比) | ↓↓ 大幅安でのスタート |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.530% | ▲ +0.052 | ↑↑ 雇用統計強で急上昇・年内利上げ100% |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.665% | ▼ −0.005 | → ほぼ横ばい |
| 🪙 金(NY金) | 4,349.90 ドル | ▼ −15.40(−0.35%) 終値:4,365.30ドル(−139.70) |
↓↓ 終値は大幅反落・雇用統計後のドル高で |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 63,125.80 ドル | ▲ +2,261.56(+3.72%) | ↑ 反発 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 21.51 | ▲ +6.11(+39.68%) | ↑↑ 20台に急上昇・恐怖感が戻る |
寄与度上位3銘柄(6月5日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月5日・下落寄与)
米ADR(動いた銘柄・株探ADR参照)
🔴 SOX−10%・雇用統計大幅上振れ・週末イランミサイル発射。シカゴ−2,645円(64,025円)
「今日は非常に厳しい週明け。2重・3重の悪材料が重なった。64,000円台でどこまで下げ止まれるかが焦点」
🇯🇵 先週(6月1日〜5日)東京市場の総括
先週の日経平均は前週末比+258円(66,588円)と3週連続のプラスでしたが、内実は激しい乱高下でした。月曜66,934円(最高値)→火曜66,734円→水曜68,402円(初の68,000円台・最高値)→木曜67,470円→金曜66,588円という展開で、週間高値68,786円から1,000円以上急落して週を終えました。
週を通じての最大の変化は「物色の転換」です。前半はSBG・東エレク・キオクシアという特定銘柄への集中が続きましたが、週後半から値上がり76%・TOPIX優位という「AI・半導体以外への資金シフト」が始まりました。銀行・海運・内需バリュー株への見直し買いが広がっており、これは「ブロードコム急落+SOX調整」という半導体相場の息切れが引き金です。
🇺🇸 先週末(6月5日)NY市場と週末ニュースの整理
6/5(金)のNY市場はダウ−695ドル・ナスダック−4.18%・SOX−10.26%という全面安でした。引き金は21:30発表の5月雇用統計でNFP+17.2万人という驚異的な強さ(予想+8.5万人の約2倍)です。これによりFRBの年内利上げ観測が100%に急浮上し、米10年金利は4.530%(+0.052)へ急上昇しました。SOX−10.26%はコロナショック以来の下落率で、4月以降で80%超上昇してきた過熱感が一気に解消された形です。
さらにスペースXのIPO(6/12)に向けた換金売り圧力という需給要因も重なりました。「AI・半導体を売ってスペースXの資金を作る」という動きです。WTI原油は90.25ドル(−3.00%)と続落しましたが、週末のイランミサイル発射を受けて朝7時値は92.92ドル(+2.63%)と急反発しています。
📌 今日(6月8日)の相場見通し:3重の悪材料でどこまで下げ止まるか
シカゴ先物(円建て)は64,025円(大取終値比−2,645円)。先週末の66,588円から2,563円安という大幅安でのスタートが見込まれます。ADRでアドバンテスト−10.30%・東エレク−10.10%・キオクシア−8.99%と日本株ADRが全面急落しており、今日の東京市場は半導体関連を中心に幅広い売りが先行します。
今日の焦点は「どこで下げ止まるか」です。テクニカル面では65,000円・64,000円という節目が意識されます。ただし3つの逆風(①SOX急落②雇用統計後の利上げ観測③週末のイランミサイル)が同時に来ており、下値を読むのが難しい局面です。ポジティブな材料としては、①原油はイスラエル・レバノン停戦が維持されれば落ち着く可能性②日本のTOPIX・バリュー株は先週から物色シフトが始まっており、今日も銀行・海運・内需株が相対的に底堅い可能性③今日は1〜3月期GDP改定値の発表があり強い数字なら反発材料になる可能性、が挙げられます。
来週以降の構造変化として重要なのは、6月15〜16日の日銀金融政策決定会合です。植田総裁の「利上げ示唆」発言と今回の強い雇用統計(日本でも賃金上昇継続)が重なり、「日銀が6月に0.25%利上げを決定する」というシナリオがより確実になっています。これは円高方向への圧力となり、輸出株には逆風ですが、銀行・保険・内需株にはプラスです。
💚 長期投資家へのメッセージ:SOX−10%は「終わり」か「押し目」か
SOXが1週間で−10%という急落は、多くの長期投資家に不安をもたらすでしょう。しかし整理してみましょう。SOXは4月以降で80%超上昇していました。今回の−10%は「4月からの上昇分の約12.5%の修正」に過ぎません。依然として年初来では75%超の上昇を維持しています(フィスコ報告)。
今後の焦点は「なぜ下がったか」です。①雇用統計が強すぎた(利上げ観測)②ブロードコムの見通しが冴えなかった③スペースXのIPO向け換金売り—という3点です。①と②は「AI需要が消えた」わけではなく「期待値が高すぎた」という調整です。③は6/12のIPO後に一段落します。つまり来週12日を過ぎれば需給圧力が薄れ、AI・半導体の本質的な需要(エヌビディア・マーベル・キオクシアへの追い風)は変わっていません。長期投資家にとって今週・来週の急落局面は「準備してきた押し目買いの機会」と捉えることもできます。ただし今日の下落がどこで止まるかを確認してから動くのが賢明です。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【株:大幅安スタート】シカゴ−2,645円。ADR全面急落。64,000円台がどこまで維持できるか
②【SOX:−10.26%】コロナ以来の下落。4月以降80%超上昇の過熱調整+スペースXIPO換金売り
③【原油:朝7時値急騰+2.63%】週末イランミサイル発射が新たなリスク。中東情勢が再び焦点に
④【注目:今週のCPI(10日)・ECB(11日)・スペースXIPO(12日)】来週以降の方向が決まる週
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 64,000円が死守ライン | 最安値がどこか | 下回れば62,000〜63,000円へ |
| 🎯 リバモア | 今日は恐怖売りの日 | 底打ち確認まで待つ | 12日IPO後に買い戻しか |
| 🌸 本間宗久 | 下ヒゲが底打ちのサイン | 引けのローソク足の形 | 今日の日足が来週を決める |
📊 数値出典:東京市場データは6/5(金)終値。WTI原油は朝7時値(92.92ドル・+2.63%)と終値(90.25ドル・−3.00%)を区別して記載(朝7時値は週末のイランミサイル発射の影響で急騰)。NY金は朝7時値(4,349.90ドル)と終値(4,365.30ドル・−139.70)を区別して記載(終値採用)。シカゴ先物64,025円(大取終値比−2,645円)はNY引け後の6/5(金)時点。ドル円朝7時値(160.32ドル)。ADRは株探ADR(us.kabutan.jp/tanken/adr/jp)で確認。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月8日発行