KABU気 マーケットレポート ── 2026年4月21日(火)

📊 KABU気 — 2026年4月21日(火)マーケットレポート
景気は気。今から始める株式投資メディア|kabu-ki.com
基準日:2026年4月20日(月)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
⚠️ 本日(米東部時間22日夕刻)が2週間停戦の期限。和平協議の行方が最大の焦点。

① 📋 マーケット早見表
指標 終値・水準 前日比 方向
🇯🇵 日経平均 58,824.89 ▲ +348.99(+0.60%) ↑ 反発・上値重し
🇺🇸 NYダウ 49,442.56 ▼ −4.87(−0.01%) → ほぼ横ばい
🇺🇸 ナスダック総合 24,404.39 ▼ −64.09(−0.26%) ↓ 小幅反落
🇺🇸 S&P500 7,109.14 ▼ −16.92(−0.24%) ↓ 小幅反落
💻 SOX 半導体 9,599.21 ▲ +43.33(+0.45%)
💴 ドル円(朝7時) 158.79–158.81 ▼ −0.17(−0.10%)円高 ↓ 円高
🛢️ WTI 原油(朝7時) 86.27 ドル ▼ −1.17(−1.34%)
終値:89.61ドル(+5.76・+6.87%)
↑↑ 終値ベースで急反発
🔮 シカゴ先物(円建て) 59,265円 ▲ +365(大取終値比)
🇺🇸 米10年国債金利 4.259% ▲ +0.005
🇯🇵 日本10年国債金利 2.395% ▼ −0.025 ↓ 低下
🪙 金(NY金) 4,847.80 ドル ▲ +20.20(+0.43%)
₿ ビットコイン(BTC) 76,018.70 ドル ▲ +2,209.85(+2.99%) ↑↑
😨 VIX 恐怖指数 18.87 ▲ +1.39(+7.95%) ↑ 警戒感やや上昇

🇯🇵 日経平均
▲ +348.99(+0.60%)反発・上値重し
58,824.89
🇺🇸 NYダウ
▼ −4.87(−0.01%)横ばい
49,442.56
🇺🇸 ナスダック総合
▼ −64.09(−0.26%)小幅反落
24,404.39
🇺🇸 S&P500
▼ −16.92(−0.24%)
7,109.14
💻 SOX 半導体
▲ +43.33(+0.45%)
9,599.21
💴 ドル円(朝7時)
▼ −0.17 円高
158.79
🛢️ WTI 原油(終値)
▲ +5.76(+6.87%)急反発停戦期待後退
89.61
🔮 シカゴ先物(円建て)
▲ +365(大取終値比)
59,265
🇺🇸 米10年国債金利
▲ +0.005
4.259%
🇯🇵 日本10年国債金利
▼ −0.025
2.395%
🪙 NY金
▲ +20.20(+0.43%)
4,847.80
₿ BTC/USD
▲ +2,209.85(+2.99%)
76,018.70
😨 VIX 恐怖指数
▲ +1.39(+7.95%)警戒感上昇
18.87
東証プライム 売買代金
6兆5,727億円

前日比(売買代金)
−9,361億円(−12.47%)

グロース250指数
802.63pt(年初来高値更新)

📜 本日最大の焦点:米東部時間22日夕刻(日本時間23日早朝)が2週間停戦の期限。トランプ大統領は「期限までに合意に至らなければ停戦期間を延長する可能性は極めて低い」と表明。バンス副大統領・ウィトコフ特使がイスラマバードへ向かう計画があるも、イラン側は「実りある協議の展望は開けていない」と主張。
📜 重要経済指標:本日21:30発表の米3月小売売上高★★★(予想+0.6%)。消費動向を示す重要指標で、インフレ・景気の実態を確認する機会。グロース250指数は年初来高値を更新(802.63pt)。

寄与度上位3銘柄(4月20日・上昇寄与)

① ソフトバンクG (9984)
+198.72円 寄与
4,774円 △5.46%

② 中外製薬 (4519)
+49.78円 寄与
8,844円 △5.93%

③ ファーストリテイリング (9983)
+48.27円 寄与
74,650円 △0.81%

寄与度下位3銘柄(4月20日・下落寄与)

① アドバンテスト (6857)
−185.85円 寄与
27,100円 ▼2.76%

② フジクラ (5803)
−46.86円 寄与
5,529円 ▼4.04%

③ TDK (6762)
−37.21円 寄与
2,542円 ▼2.83%

米ADR(動いた銘柄)

中外製薬 (4519)
ADR
+4.72%

メタプラネット
ADR
−4.68%

アドバンテスト (6857)
ADR
−4.46%

相場体温計:
🟡 様子見・停戦期限待ち
「本日が停戦期限の正念場。原油89ドル急反発・VIX上昇で神経質な地合い」

② 🎙️ ラジオ解説
🚨 本日が停戦期限の正念場:米東部時間22日夕刻(日本時間23日早朝)が2週間停戦の期限。トランプ大統領は「期限までに合意に至らなければ停戦延長は極めて可能性が低い」と表明。バンス副大統領らがイスラマバードへ向かう計画あるも、イランは「実りある交渉の展望は開けていない」と主張。WTI原油は昨夜+6.87%急反発し89.61ドルと高止まりしています。
✅ 底堅い市場:シカゴ先物は+365円(59,265円)。NY株は小幅反落も崩れず、SOXは+0.45%。グロース250指数は年初来高値(802.63pt)を更新。日銀の早期利上げ観測後退が新興株への追い風となっています。
📅 本日の重要イベント:★★★ 米3月小売売上高(21:30発表・予想+0.6%)|ウォーシュ次期FRB議長指名承認公聴会|テスラ決算(米国市場引け後)

🇯🇵 前日(4月20日)東京市場の振り返り

おはようございます!4月21日火曜日です。昨日の東京市場は反発。日経平均は前日比+348.99円(+0.60%)の58,824.89円で引けました。ただし上値の重い1日で、後場は「様子見ムード」が広がり上げ幅を削られる展開でした。

寄り付きは345円高とほぼ期待通りの高スタート。後場は一時+693円(59,169円)まで上昇し59,000円を回復しましたが、国内年金のリバランス売りが観測されたほか、イラン情勢の行方を見極めたいとの空気が強まり、水準を切り下げました。

主役はSBG(+5.46%・寄与+198円)でした。中外製薬(+5.93%・寄与+49円)はイーライリリーの経口肥満症治療薬の処方実績を背景にライセンス収益期待で大幅高。三菱重工(+3.1%)は護衛艦のオーストラリア輸出契約、ダイキン・レーザーテックも堅調でした。一方アドバンテスト(−2.76%・寄与−185円)・フジクラ(−4.04%・寄与−46円)・TDK(−2.83%・寄与−37円)と半導体・電線株が引き続き売られました。売買代金は6.57兆円と活況感はやや低下。プライムの値下がり銘柄数が862(55%)と多数を占め、表面上のプラスとは裏腹に内容は弱い1日でした。

注目は新興株市場で、グロース250指数が+1.56%高の802.63ptと年初来高値を更新。日銀の早期利上げ観測後退が新興・成長株への資金流入を促しています。

📰 出典:日経QUICK「日経平均は反発 米株高で海外勢が買い」(2026/4/20)|マネックス証券「東京市場まとめ」(2026/4/20)|ウエルスアドバイザー「後場概況」(2026/4/20)

🇺🇸 NY市場の動き(日本時間4月21日朝)

昨夜のNY市場は主要指数が小幅反落。ダウ −4.87ドル(−0.01%)、ナスダック −0.26%、S&P500 −0.24%とほぼ横ばいで、SOXは+0.45%と半導体は底堅さを維持しました。

序盤はイランのホルムズ海峡再封鎖報道で下落スタート。しかしトランプ大統領が「バンス副大統領らが依然パキスタンに向かう計画」と確認すると再協議期待が高まり売りが後退。ウォーシュ次期FRB議長の公聴会を前に金利が低下し下げ幅を縮小しました。

WTI原油は+5.76ドル(+6.87%)の89.61ドルと大幅反発。停戦期待後退が原油買いを促しました。イラン外相が前日にホルムズ海峡再開を表明したにもかかわらず、その後一転して再封鎖するなど、中東情勢は1日単位で目まぐるしく変わっています。トランプ大統領は「停戦はワシントン時間22日夕刻に期限を迎える。期限までに合意なければ延長は極めて低い」と厳しい立場を表明しました。

個別ではマーベル・テクノロジーがグーグルとの新チップ共同開発発表で上昇。ウォーシュ次期FRB議長は公聴会証言原稿で「指名が承認されれば独立性を守る」と主張。米イラン合意への期待が後退する中でも、市場の崩れは限定的でした。

📰 出典:フィスコ「20日の米国市場ダイジェスト」(2026/4/21)|フィスコ「NY原油 大幅反発」(2026/4/20)

📌 今日(4月21日)の相場見通し

シカゴ先物(円建て)は59,265円(大取終値比+365円)。小幅高スタートが見込まれますが、本日は停戦期限(米東部時間22日夕刻)を控えた「様子見の一日」になりやすい地合いです。

最大の焦点は停戦交渉の行方です。期限前にイスラマバードでの2度目の対面協議が実現するかどうか、そして合意に至るかどうかで相場は大きく動く可能性があります。合意なら原油急落・株高、決裂なら原油急騰・株安という基本シナリオです。ただし「ワイルドカード」として、合意しても市場がすでに楽観を織り込んでいれば反応が鈍い可能性もあります。

本日は日本時間21:30に米3月小売売上高(★★★)の発表があります。予想+0.6%に対してどちらに振れるかで、FRBの利下げ期待にも影響します。また引け後にはテスラ決算が発表予定で、AI・EV関連の今後の見通しに注目が集まります。

📰 出典:フィスコ「NY原油」(2026/4/20)|マネックス証券「明日への視点」(2026/4/20)

💚 長期投資家へのメッセージ

「停戦期限が今日」「協議が実現するか不透明」「原油が乱高下」——毎日ヘッドラインに振り回される相場が続いています。こういう時こそ、長期投資家に問いかけたいのは「今日の出来事は5年後の企業業績に影響するか」という問いです。中東情勢は重要なリスクですが、TSMCの純利益+58%という半導体需要の本格化、ナスダックが13連騰するほど強いAI・テクノロジーへの期待、日本企業の史上最高値更新——これらは「景気の気」の大きな流れです。停戦期限の結果がどうなっても、積立を続けることが最強の戦略です。


③ 🔮 レジェンドたちの目

伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。

⚔️ W・D・ギャン(1878-1955)
天体・時間サイクル・価格の節目
今日は「2週間停戦」という最大の「時間の節目」だ。ギャンは「時間の転換点では相場が急変する」と説く。昨日の安値58,475円(先週金曜)から昨日の高値59,169円まで694円の幅がある。この幅の半値は347円で、昨日の終値+348円と完全に一致する。相場は「半値」という節目で引けた。今日は停戦期限という「時間の節目」が重なっており、どちらに大きく動くかは分からないが、昨日の高値59,169円を明確に超えられるかどうかが上昇継続の鍵だ。
⚠️ 停戦期限という時間の節目。59,169円突破が鍵

🎯 ジェシー・リバモア(1877-1940)
出来高・群衆心理・機関投資家
昨日の売買代金6.57兆円は前日の7.51兆円から−12.5%減少した。株価が上昇したにもかかわらず出来高が減少した。これは「買いの勢いが衰えている」サインだ。プライムの65%の銘柄が値下がりしたという事実も、表面上のプラスの裏側を示している。ADRでもアドバンテストが−4.46%と続落しており、半導体への買い意欲は弱まっている。今日の相場は「停戦期限」という外部要因に完全に支配される。出来高が急増するニュースがなければ、今日も様子見が続くだろう。
⚠️ 出来高減少で上昇に勢い不足

🌸 本間宗久(1724-1803)
ローソク足・季節感・売買代金
旧暦・卯月十九日。昨日の日足は「上ヒゲの長い陽線」で、高値59,169円から終値58,824円まで約345円の上ヒゲが出た。この形は「上値の重さ」を示し、明日以降の調整を示唆するサインだ。一方で、グロース250指数が年初来高値を更新したことは、「個人投資家が先行して動いている」ことを示す強気のシグナルでもある。売買代金の減少は懸念材料だが、大きく崩れていないのは底堅さの証拠。今日は停戦期限という「特別な一日」で、ローソク足よりもニュースが相場を決める。
⚠️ 上ヒゲの陽線。ニュース次第の一日

※ 上ヒゲ:終値よりも高い値段まで上昇したが、その後押し返されて引けた際に生じるローソク足の線。高値圏での売り圧力の強さを示すサインとされる。

📋 3人の見解まとめ

投資家 スタンス 注目ポイント 今日の見通し
⚔️ ギャン 時間の節目 停戦期限・59,169円突破 どちらに動くかは停戦次第
🎯 リバモア 出来高不足 売買代金減少・ADR弱い 様子見が続く可能性大
🌸 本間宗久 ニュース次第 上ヒゲ陽線・グロース年初来高値 ローソク足よりニュースが支配

📰 主なソース:日経QUICK「日経平均は反発 米株高で海外勢が買い」(2026/4/20)|マネックス証券「東京市場まとめ」(2026/4/20)|フィスコ「20日の米国市場ダイジェスト」(2026/4/21)|フィスコ「NY原油 大幅反発」(2026/4/20)

📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・各市場データは確定値データを優先使用。WTI原油朝7時値(86.27ドル)と終値(89.61ドル)を区別して記載。ADRは変動率上位銘柄。

⚠️ 免責事項
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。

KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月21日発行

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次