KABU気 マーケットレポート ── 2026年4月22日(水)

📊 KABU気 — 2026年4月22日(水)マーケットレポート
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基準日:2026年4月21日(火)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
✅ トランプ大統領が停戦延長を発表。シカゴ先物−835円と大幅安。本日は4/28日銀会合前の重要局面。

① 📋 マーケット早見表
指標 終値・水準 前日比 方向
🇯🇵 日経平均 59,349.17 ▲ +524.28(+0.89%) ↑↑ 続伸・59,000円台回復
🇺🇸 NYダウ 49,149.38 ▼ −293.18(−0.59%) ↓↓ 続落
🇺🇸 ナスダック総合 24,259.97 ▼ −144.43(−0.59%) ↓↓ 続落
🇺🇸 S&P500 7,064.01 ▼ −45.13(−0.63%) ↓↓ 続落
💻 SOX 半導体 9,647.21 ▲ +48.00(+0.50%) ↑ 15連騰
💴 ドル円(朝7時) 159.41–159.43 ▲ +0.40(+0.25%)円安 ↑ 円安(日銀利上げ観測後退)
🛢️ WTI 原油(朝7時) 90.19 ドル ▲ +0.52(+0.58%)
終値:89.67ドル(+0.06)
↑ 高止まり
🔮 シカゴ先物(円建て) 58,505円 ▼ −835(大取終値比) ↓↓ NY株安・停戦延長で急落
🇺🇸 米10年国債金利 4.297% ▲ +0.038
🇯🇵 日本10年国債金利 2.380% ▼ −0.015
🪙 金(NY金) 4,719.60 ドル ▼ −109.20(−2.25%) ↓↓
₿ ビットコイン(BTC) 75,397.46 ドル ▼ −457.34(−0.60%)
😨 VIX 恐怖指数 19.50 ▲ +0.63(+3.34%) ↑ やや上昇

🇯🇵 日経平均
▲ +524.28(+0.89%)続伸・59,000台回復
59,349.17
🇺🇸 NYダウ
▼ −293.18(−0.59%)続落
49,149.38
🇺🇸 ナスダック総合
▼ −144.43(−0.59%)続落
24,259.97
🇺🇸 S&P500
▼ −45.13(−0.63%)
7,064.01
💻 SOX 半導体
▲ +48.00(+0.50%)15連騰
9,647.21
💴 ドル円(朝7時)
▲ +0.40 円安(日銀利上げ後退)
159.41
🛢️ WTI 原油(朝7時)
▲ +0.52(+0.58%)終値89.67ドル
90.19
🔮 シカゴ先物(円建て)
▼ −835(大取終値比)急落
58,505
🇺🇸 米10年国債金利
▲ +0.038
4.297%
🇯🇵 日本10年国債金利
▼ −0.015
2.380%
🪙 NY金(フィスコ終値)
▼ −109.20(−2.25%)
4,719.60
₿ BTC/USD
▼ −457.34(−0.60%)
75,397.46
😨 VIX 恐怖指数
▲ +0.63(+3.34%)やや上昇
19.50
東証プライム 売買代金
6兆8,522億円

前日比(売買代金)
+2,794億円(+4.25%)

TOPIX
3,770.02pt(−6pt 反落)

📜 速報:トランプ大統領が21日夜(日本時間22日未明)に停戦延長を発表。「イラン側が統一した提案を取りまとめるまで攻撃を控える」との要請を受け入れた。ホルムズ封鎖は継続。これを受け米株先物が一時+300ドル急騰後、原油が90ドル台で高止まり。シカゴ先物は−835円と大幅安。複雑な地合いです。
📜 日銀4月利上げ見送り確定的:日本経済新聞・Bloombergが「4/28の日銀会合で政策金利を0.75%で据え置く公算が大きい」と報道。中東情勢の影響を見極め、6月会合に判断を持ち越す方針。これを受けドル円は159円台へ円安進行。銀行株は売られました。

寄与度上位3銘柄(4月21日・上昇寄与)

① ソフトバンクG (9984)
+327.44円 寄与
5,181円 △8.53%

② 東京エレクトロン (8035)
+153.87円 寄与
45,780円 △3.46%

③ フジクラ (5803)
+72.41円 寄与
5,889円 △6.51%

寄与度下位3銘柄(4月21日・下落寄与)

① ファーストリテイリング (9983)
−72.41円 寄与
73,750円 ▼1.21%

② コナミ (9766)
−22.29円 寄与
20,635円 ▼3.12%

③ ダイキン工業 (6367)
−20.45円 寄与
21,630円 ▼2.74%

米ADR(動いた銘柄)

ソフトバンクG (9984)
ADR
+6.30%

トヨタ自動車 (7203)
ADR
−5.25%

日産自動車 (7201)
ADR
−4.63%

相場体温計:
🔴 急落スタート警戒
「シカゴ−835円。停戦延長・NY株続落・トヨタADR−5%。ただしSBGは+6%と逆行高」

② 🎙️ ラジオ解説
⚠️ シカゴ先物−835円の大幅安:NY株続落(ダウ−293ドル・ナスダック−0.59%)でシカゴ先物は大取終値比−835円の58,505円。昨日の59,349円から一時急落スタートが見込まれます。イランの正式な協議不参加報道、バンス副大統領のパキスタン訪問延期など、NY引け後に悪材料が相次ぎました。
✅ 停戦延長発表:トランプ大統領が引け後のSNSで「イランが統一した提案を取りまとめるまで停戦を延長する」と表明。これを受け米株先物が一時+300ドル急騰。原油も94ドル台から急反落し90ドル台へ。停戦継続という事実自体は相場の安心材料です。
⚠️ トヨタ・日産ADR急落:トヨタADR−5.25%、日産ADR−4.63%と自動車株が大幅安。アップルのクック・CEOが退任発表というサプライズも(米国株の重荷)。
📅 今週の注目:テスラ決算(昨夜発表・時間外は−3%台)|4/28-29:日銀金融政策決定会合(利上げ見送り確定的)|4/29:昭和の日(休場)・FOMC最終日・パウエル会見

🇯🇵 前日(4月21日)東京市場の振り返り

おはようございます!4月22日水曜日です。昨日の東京市場は続伸。日経平均は前日比+524.28円(+0.89%)の59,349.17円と59,000円台を回復しました。ただし先物主導の上昇で、TOPIX(−6pt反落)と方向が乖離する「日経平均だけが高い」歪な相場でした。

最大の主役はSBG(+8.53%・寄与+327円)でした。傘下のARM(前日+5%超高)の勢いを引き継ぎ、AI・半導体環境への強気姿勢が買い材料となりました。東エレク(+3.46%・寄与+153円)・フジクラ(+6.51%・寄与+72円)と昨日も半導体・電線株が主導。前引けは一時771円高の59,596円まで上昇しました。

個別では、ノジマ(7419)が日立の家電事業を買収する方針と報じられ+14.2%の大幅高。三菱UFJ(8306)は日銀利上げ見送り報道を受けた利ざや改善期待の後退で−1.4%と下落。ファーストリテイリング(−1.21%・寄与−72円)・コナミ(−3.12%・寄与−22円)・ダイキン(−2.74%・寄与−20円)が下落しました。

日銀利上げ見送りの一部報道を受けドル円は159円台まで円安が進行。これにより、円安恩恵が大きいSBG・東エレク方面に買いが集中する一方、銀行株が売られるという「日銀相場」の様相も見られました。

📰 出典:マネックス証券「東京市場まとめ」(2026/4/21)|ウエルスアドバイザー「後場概況」(2026/4/21)

🇺🇸 NY市場の動き(日本時間4月22日朝)

昨夜のNY市場は続落。ダウ −293ドル(−0.59%)、ナスダック −0.59%、S&P500 −0.63%。SOXは+0.50%(15連騰)と半導体は引き続き底堅さを維持しました。

序盤は米3月小売売上高が予想(+0.6%)を上回る+1.3%と強い内容を受けて上昇スタートでした。しかし中盤に「バンス副大統領のパキスタン訪問を延期」との報道やイラン外相が「より重大な停戦違反」と非難するなど協議の行方が不透明になり売りが強まりました。終盤には「イランが正式に協議に不参加」と報じられ一段安。NYダウは293ドル安で終了しました。

注目は引け後の動きです。トランプ大統領がSNSで停戦延長を発表したことで米株先物が一時+300ドル急騰。ただし停戦期間中もホルムズ封鎖は継続しており、原油は90ドル台で高止まりしています。また、アップルのティム・クックCEOが退任発表(後任は未定)というサプライズもあり、時間外でアップル株が売られています。テスラは引け後の決算発表後、時間外で−3%前後の下落です。

📰 出典:フィスコ「NY株式:NYダウは293.18ドル安」(2026/4/21)|日経新聞「米ダウ平均先物、停戦延長発表後に一時300ドル高」(2026/4/21)|ロイター「トランプ氏、イランとの停戦延長」(2026/4/21)

📌 今日(4月22日)の相場見通し

シカゴ先物(円建て)は58,505円(大取終値比−835円)と大幅安スタートが見込まれます。昨日の59,349円から−844円程度の急落スタートです。ただし引け後のトランプ大統領の停戦延長発表を受けた米株先物の反発もあり、実際の寄り付きは改善している可能性もあります。

注目のADRは**SBG+6.30%**が唯一の大幅プラス。一方でトヨタ−5.25%・日産−4.63%と自動車株は原油高による燃料費懸念から急落しています。今日の東京市場はSBG・AI関連が下支えとなりつつ、トヨタ・自動車株の急落が重しという展開が予想されます。

今週の最大イベントは4/28-29の日銀金融政策決定会合です。4月利上げ見送りが確定的となり、焦点は「6月会合での利上げ示唆の有無」と「展望レポートの物価見通し」に移っています。また4/29(水)は昭和の日で東京市場は休場、同日はFOMC最終日・パウエル会見があります。

📰 出典:日経新聞「日銀、4月利上げ見送りへ」(2026/4/21)|フィスコ「NY株式」(2026/4/21)

💚 長期投資家へのメッセージ

「停戦延長」と聞いてどう感じましたか?「また交渉が続くのか」と不安になった人、「ひとまず安心」と感じた人、それぞれいるでしょう。相場はその感情を値段に変換します。停戦延長は「とりあえず最悪の事態を回避」というシグナルです。合意でないから完全な好材料ではないが、決裂でもない。こういう「曖昧な結果」の時こそ、長期投資家は焦らず待つのが正解です。SOXが15連騰という記録を作り続けている事実が示す通り、半導体・AI需要という「本質的な潮流」は中東情勢とは独立して続いています。


③ 🔮 レジェンドたちの目

伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。

⚔️ W・D・ギャン(1878-1955)
天体・時間サイクル・価格の節目
シカゴ先物58,505円は「重要サポートライン」の58,000円にかなり近い水準だ。ギャンはこの水準を「最後の防衛線」と見る。もし今日の東京市場が58,000円を割り込まずに引けるならば、「押し目買い」のシグナルだ。一方、58,000円を終値で明確に割れば、次の節目57,500〜57,000円まで調整する可能性がある。「停戦延長」という材料が引け後に出たため、今日の朝の実際の寄り付き水準が非常に重要。シカゴ−835円を文字通りに受け取らず、実際の寄り付きを確認することが先決だ。
⚠️ 58,000円が防衛線。寄り付きを確認せよ

🎯 ジェシー・リバモア(1877-1940)
出来高・群衆心理・機関投資家
SOX15連騰という記録が示す通り、機関投資家はまだ半導体・AIへの強気姿勢を崩していない。昨日のSBG+8.53%というADR+6.30%も、海外機関投資家の日本株への強気継続を示す。一方でトヨタ−5.25%という急落は「原油高の日本経済へのダメージ」という現実を示すリマインダーだ。今日の相場は「SBG系AI・半導体関連 vs 自動車・内需」という二分化した展開になりやすい。この二極化が強まるほど、TOPIX(全体)は日経平均より弱い動きになる。今日も出来高と業種別の動きを注視せよ。
⚠️ AI強・自動車弱の二極化相場

🌸 本間宗久(1724-1803)
ローソク足・季節感・売買代金
旧暦・卯月二十日。昨日の日足は「陽線」だったが、TOPIXは反落という「見かけ倒し」だった。今日はシカゴ−835円と大きく窓を開けて下落する気配だ。昨日の安値58,616円を割り込む始まりとなれば、先週からの「窓を埋める」動きとなる可能性がある。売買代金6.8兆円はやや低水準で、今日さらに低下するならば「薄商いの下落」として過剰に悲観する必要はない。「停戦延長」という好材料が引け後に出た今、今日の動き方が来週の日銀会合前の相場のトーンを決める。
⚠️ 窓埋めが焦点。出来高が少なければ過剰悲観不要

※ SOX15連騰:フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が15営業日連続で上昇している。ダウ・ナスダックが続落する中でも半導体だけが上昇し続けるという異例の現象で、機関投資家のAI・半導体への強い確信を示している。

📋 3人の見解まとめ

投資家 スタンス 注目ポイント 今日の見通し
⚔️ ギャン 58,000円が防衛線 実際の寄り付き水準・重要サポート 割らずに引けるかが鍵
🎯 リバモア AI強・自動車弱 SOX15連騰・トヨタ急落 業種二極化が続く
🌸 本間宗久 窓埋めを確認 薄商いなら過剰悲観不要 日銀会合前の相場トーンを決める

📰 主なソース:マネックス証券「東京市場まとめ」(2026/4/21)|フィスコ「NY株式:NYダウは293.18ドル安」(2026/4/21)|ロイター「トランプ氏、イランとの停戦延長」(2026/4/21)|日経新聞「日銀、4月利上げ見送りへ」(2026/4/21)|日経新聞「米ダウ平均先物、停戦延長発表後に一時300ドル高」(2026/4/21)

📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・各市場データは確定値データを優先使用。WTI原油朝7時値(90.19ドル)と終値(89.67ドル)を区別して記載。NY金は送付データ(4,736.40ドル)と株探・フィスコ終値(4,719.60ドル)に乖離があったため、フィスコ終値を採用。ADRは変動率上位銘柄。

⚠️ 免責事項
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。

KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月22日発行

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