KABU気 マーケットレポート 2026年8月26日(水)【株日記】

📊 KABU気 — 2026年8月26日(水)マーケットレポート
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基準日:2026年8月25日(火)東京市場・NY市場ともに終値|日経平均は3営業日ぶり反発、TOPIXは4日続伸
① 📖 今日の市場ストーリー

日経平均は3営業日ぶり反発、+328.34円(+0.50%)の65,856.43円。朝方に一時900円超下落する場面もあったが、韓国株の切り返しをきっかけに大きく戻した。今晩26日のエヌビディア決算、28日のジャクソンホール会議を控え、様子見ムードが続いている。

今日のポイント
  • 01日経平均は+328.34円(+0.50%)の65,856.43円と3営業日ぶり反発。朝方は半導体関連株中心の売りで一時918円安の64,609.47円まで下落したが、韓国KOSPIの切り返しと歩調を合わせ後場にかけて上げ幅を拡大した。TOPIXは+0.50%と4日続伸、東証グロース250指数も2日続伸。ただしプライム市場の売買代金は約4カ月ぶりの低水準にとどまり、様子見姿勢の強さもうかがえた
  • 02同日のNY市場ではNYダウが3日続伸。原油安・長期金利低下が支えとなったほか、エヌビディア決算を翌日に控えIT・ハイテク株に買い戻しが入った。半面、米消費者信頼感指数が7カ月ぶり低水準となるなど経済指標はさえなかった。ビットコインは8万ドルを突破し約3カ月ぶりの高値をつけた
  • 03米国はカナダとの貿易摩擦が激化。トランプ大統領はカナダ産自動車への関税を2027年1月から50%に引き上げると表明、カナダも9月8日からの報復関税を発表した。今週は26日のエヌビディア決算に続き28日にジャクソンホール会議(ウォーシュFRB議長講演)を控え、方向感の乏しい展開が見込まれる
② 📋 マーケット早見表
指標 終値・水準 前日比 方向
🇯🇵 日本株・国内金利
日経平均 65,856.43 ▲ +328.34(+0.50%) ↑ 3営業日ぶり反発
日本10年国債 2.890% ▲ +0.010 ↑ 小幅上昇
シカゴ日経225先物(円建て) 66,060円 ▲ +120(大取終値比) ↑ 小幅上昇
🇺🇸 米国株・半導体
NYダウ 53,577.40 ▲ +160.24(+0.30%) ↑ 3日続伸
S&P500 7,677.28 ▲ +24.42(+0.32%) ↑ 反発
ナスダック 26,151.30 ▲ +171.11(+0.66%) ↑ 反発
SOX 半導体 11,588.03 ▲ +164.86(+1.44%) ↑↑ 3営業日ぶり反発
米10年国債 4.626% ▼ −0.074 ↓ 低下
VIX 恐怖指数 15.45 ▼ −0.40(−2.52%) ↓↓ 低下
💴 為替
ドル円(NY終値) 159.14円 ± −0.06(−0.04%) → ほぼ横ばい
🛢️ エネルギー・商品・先物
WTI原油(NY終値・10月限) 82.00ドル ▼ −3.01(−3.54%) ↓↓↓ 3日続落。急伸分の利益確定売り
NY金(NY終値・9月限) 4,724.99ドル ▲ +27.19(+0.58%) ↑ 5日続伸
BTC/USD 78,796.08ドル ▼ −186.19(−0.24%) → 高値圏でもみ合い(後述)
🇯🇵 日本株・国内金利
日経平均
▲ +328.34(+0.50%)3営業日ぶり反発
65,856.43
日本10年国債
▲ +0.010(小幅上昇)
2.890%
シカゴ日経225先物
▲ +120(大取終値比)
66,060円
🇺🇸 米国株・半導体
NYダウ
▲ +160.24(+0.30%)3日続伸
53,577.40
S&P500
▲ +24.42(+0.32%)反発
7,677.28
ナスダック
▲ +171.11(+0.66%)反発
26,151.30
SOX 半導体
▲ +164.86(+1.44%)3営業日ぶり反発
11,588.03
米10年国債
▼ −0.074(低下)
4.626%
VIX 恐怖指数
▼ −0.40(−2.52%)低下
15.45
💴 為替
ドル円(NY終値)
→ ほぼ横ばい159.31円〜159.09円で推移
159.14円
🛢️ エネルギー・商品・先物
WTI原油(NY終値・10月限)
▼ −3.01(−3.54%)3日続落
82.00ドル
NY金(NY終値)
▲ +27.19(+0.58%)5日続伸
4,724.99ドル
BTC/USD
▼ −186.19(−0.24%)高値圏でもみ合い
78,796.08ドル

🔮 3人のレジェンドはこの相場をどう見てる?→

📜 8/25(火)の東京市場は日経平均+328.34円(65,856.43円)で3営業日ぶり反発(始値65,195.26円→前日の米ナスダック安を受け半導体関連中心に売りが先行し朝方10時前に一時918円安の64,609.47円まで下落し取引時間中としては8/7以来の6万5000円割れ→前引けにかけ下げ渋り前引け70円安の65,598円→後場は韓国KOSPI・台湾加権指数が上昇に転じたことに歩調を合わせ切り返し後場終盤には一時350円超高の65,904.24円まで上値を伸ばす→大引け65,856.43円)。売買高19億118万株、売買代金7兆99億円(約4カ月ぶりの低水準)。プライム市場の値上がり銘柄数は846(54%)・値下がり647(41%)・変わらず63(4%)。日経平均構成銘柄(225種)の騰落数は値上がり139・値下がり82・変わらず4。東証33業種は上昇22業種(上昇率上位5業種:非鉄金属・保険業・証券商品先物取引業・銀行業・情報通信業)・下落11業種(下落率上位5業種:輸送用機器・海運業・ゴム製品・繊維製品・倉庫運輸業)。寄与度上位5銘柄はソフトバンクG・イビデン・フジクラ・東エレク・KDDIで合計約264円の押し上げ、寄与度下位5銘柄はファーストリテイリング・アドバンテスト・ホンダ・信越化学・トヨタ自動車で合計約62円の押し下げにとどまった。個別では古河電気工業<5801>がテクニカル面での「売られすぎ」シグナルを手がかりに自律反発狙いの買いが入り+10.3%と値上がり率首位、キオクシアホールディングス<285A>は売買代金トップでプラス圏を維持、フジクラ<5803>も上昇した。SOMPOホールディングス<8630>は傘下損保ジャパンの自動車保険料引き上げ報道(2027年1月に平均5%程度)を好感し+1.4%。東京海上ホールディングス<8766>は9月30日を基準日とする1対15の株式分割と株主優待制度の導入発表を受け値を上げた。自動運転開発のティアフォー<593A>は一時+23.6%と上場来高値を更新した。半面、トヨタ自動車<7203>はカナダ産自動車への関税引き上げ表明を嫌気し−1.4%と続落、ホンダ<7267>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運・自動車株が利益確定売りに押された。(出典:株探・フィスコ・MINKABU・ロイター 2026/8/25)
📜 NY市場は同日(25日)、主要3指数がそろって上昇。トランプ政権による対イラン新制裁の即時発動が見送られ、仲介国による緊張緩和の取り組みが続いていると伝わったことで原油安が好感された。米消費者信頼感指数・新築住宅販売件数が予想を下回り相場は一時失速したものの、金利低下を受けた買いが支えとなり終日堅調に推移した。エヌビディア<NVDA>は翌26日引け後(日本時間27日早朝)の決算発表を控え8日ぶりに反発(+2.2%)、SOX指数も+1.4%高で切り返した。AMD<AMD>はアナリストが投資判断を「強い買い」に引き上げ(目標株価565ドル→641ドル)+4.9%。モデルナ<MRNA>は悪性黒色腫を対象とした臨床試験の成功を理由にアナリストが投資判断を引き上げ+14.36%と大幅高。半面、スポーツ用品のディックス・スポーティング・グッズ<DKS>はフットロッカー部門の想定外の赤字計上と通期見通し引き下げを受け−30.68%と急落、同業ナイキ<NKE>も売られた。ターゲット<TGT>はハロウィーン向け商品への批判を受け−3.78%。米財務省高官の話として、国債買い戻し拡大の原資に残高約1兆ドルの「財務省一般勘定(TGA)」を活用する可能性があるとCNBCが報道、長期金利の低下要因として引き続き意識された。FRBが公表した公定歩合会合の7月議事要旨では、クリーブランド・ダラス・ミネアポリス・カンザスシティーの4地区連銀が公定歩合の0.25%引き上げを支持していたことが判明。ドル円はNY市場で159円31銭まで上昇後159円09銭まで下落し159円14銭で引け。ベッセント財務長官が対イラン制裁の対象国を具体的に明言しなかったことや弱い経済指標を受けたドル売りが優勢となったが、コリンズ・ボストン連銀総裁のタカ派的発言で下げ止まった。カナダは9月8日発動の対米報復関税(276億カナダドル相当、鉄鋼・アルミ等は50%)を発表、トランプ大統領は2027年1月からのカナダ産自動車関税50%への引き上げを重ねて表明し、貿易摩擦は一段と激化した。ビットコインは8万ドルを突破し一時81,237.94ドルと5月中旬以来の高値をつけた。米財務省による長期債買い戻し拡大方針を背景としたドル軟化が暗号資産市場への追い風となっており、8月の月間上昇率は2024年11月以来の大幅高となる見通しだという。(出典:フィスコ・ロイター 2026/8/25)
📊 寄与度ランキング(上位・下位・ADR)を見る

寄与度上位3銘柄(上昇寄与)

① ソフトバンクグループ (9984)
+90.11円 寄与
5,087円 △2.25%
② イビデン (4062)
+79.45円 寄与
19,980円 △6.3%
③ フジクラ (5803)
+55.51円 寄与
5,292円 △5.5%

寄与度下位3銘柄(下落寄与)

① ファーストリテイリング (9983)
−24.94円 寄与
72,530円 ▼0.43%
② アドバンテスト (6857)
−12.07円 寄与
34,450円 ▼0.14%
③ ホンダ (7267)
−10.26円 寄与
1,696円 ▼2.92%

米ADR(変動率上位3銘柄)

フジクラ (5803)
ADR
△7.94%
東京海上HD (8766)
ADR
△4.51%
日産自動車 (7201)
ADR
▼3.31%
相場体温計: 🟢 日経平均は朝安を全値戻しで3営業日ぶり反発、TOPIXは4日続伸 売買代金は約4カ月ぶりの低水準で、今晩のエヌビディア決算を見極めたい様子見姿勢が根強い

③ 🎙️ ラジオ解説
🟢 日経平均は朝安を全値戻しで3営業日ぶり反発:日経平均は+328.34円(+0.50%)の65,856.43円と3営業日ぶり反発。朝方は半導体株中心の売りで一時918円安まで下落したが、韓国KOSPIの切り返しをきっかけに後場にかけて大きく戻した。TOPIXは4日続伸、東証グロース250指数も2日続伸と底堅さがみられた。
売買代金は約4カ月ぶり低水準、様子見姿勢は根強い:プライム市場の売買代金は7兆99億円と、かろうじて7兆円台を維持したものの約4カ月ぶりの低い水準にとどまった。今晩のエヌビディア決算、28日のジャクソンホール会議を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きが多かった。
🟢 NY市場は3指数そろって上昇、エヌビディア決算前にハイテク株買い戻し:NYダウは+160.24ドル(+0.30%)の53,577.40ドルと3日続伸。原油安・長期金利低下に加え、翌日のエヌビディア決算発表を控えたIT・ハイテク株への買い戻しが相場を支えた。エヌビディア自身も8日ぶりに反発した。
米・カナダの貿易摩擦が一段と激化:トランプ大統領はカナダ産自動車・トラック・部品・鉄鋼への関税を2027年1月から50%に引き上げると表明。カナダ政府も9月8日発動の対米報復関税(276億カナダドル相当)を発表し、鉄鋼・アルミなど主要分野には50%の関税を課すとした。
ビットコインが8万ドル突破、約3カ月ぶり高値:ビットコインは8万ドルを上抜け、一時81,237.94ドルと5月中旬以来の高値をつけた。米財務省による長期債買い戻し拡大方針を背景としたドル軟化が暗号資産市場への追い風となっており、8月の月間上昇率は2024年11月以来の大幅高となる見通し。

🇯🇵 東京市場・補足:出遅れ株・中小型株にも資金分散

半導体・AI関連の主力株が手掛けにくい中、東証グロース市場を含む出遅れ株・中小型株に資金が向かいやすい一日となった。個別材料株では、東京都のクラウドファンディング支援事業に採択されたと発表したファンディーノ<462A>、生成AIの実務活用スキル講座の提供を開始すると発表したフライヤー<323A>、SBI証券が目標株価を4,890円に増額修正したニチアス<5393>、金相場高を追い風にレアアースリサイクルでも思惑が広がったアサカ理研<5724>、機関投資家の資金流入機運が高まったティアフォー<593A>、政府支援のレアアース海底採掘関連として東洋エンジニアリング<6330>が買われた。地銀株も堅調で富山第一銀行<7184>、しずおかフィナンシャルグループ<5831>などが上昇。半面、海外募集による480万株の新株発行を発表したACSL<6232>は希薄化懸念で下落した。東証グロース250指数は続伸となり、株式市場全体としてはハイテク一極集中から物色対象が広がる一日となった。

📰 出典:株探「【市況】【↑】日経平均 大引け|3日ぶり反発、アジア株堅調で切り返す」「個別材料株」(2026/8/25)|フィスコ「【市況】<マーケット日報>」「【市況】東証グロ-ス指数は大幅に続伸」(2026/8/25)|MINKABU PRESS「(まとめ)日経平均は328円高の65,856円で反発」(2026/8/25)|ロイター「日経平均は3日ぶり小反発、売り一巡後下げ渋り」(2026/8/25)

🇺🇸 NY市場・補足:決算・提携関連の個別材料

航空大手ユナイテッド・エアラインズ<UAL>は2027年に欧州・アジア圏10都市への新規就航計画を発表し収益増期待から買われ、同業のデルタ航空<DAL>、アメリカン航空<AAL>も燃料コスト高懸念の後退を受け上昇した。半導体機器のナビタス・セミコンダクター<NVTS>はクラロス社買収の最終契約締結を発表し上昇。AIクラウドインフラのオランダ・ネビウス<NBIS>は転換社債発行完了を発表し7日ぶりに反発。不動産仲介のリアル・リマックス<REAX>はリアル・ブローカレッジとリマックスの経営統合が完了し、ナスダック市場で新ティッカー取引を開始した。中小企業向け会計ソフトのインテュイット<INTU>は取引終了後に四半期決算を発表、通期の調整後1株利益見通しが予想を下回り時間外で売られた。

📰 出典:フィスコ「【市況】NY株式:NYダウは160.24ドル高」「【市況】ダウ平均は3日続伸」(2026/8/25)|MINKABU PRESS「【市況】ダウ平均は3日続伸」(2026/8/25)|ロイター「米国株式市場=上昇、ハイテクが反発」「NY外為市場=ドル小幅安」(2026/8/25)

📌 今日(8/26)の相場見通し

本日の東京株式市場は様子見ムードの中も根強い買いが入り、日経平均は6万6000円近辺で頑強な値動きが想定されている。前日の欧州株市場は高安まちまちだったが、独8月Ifo企業景況感指数が事前予想を上回ったことを受けDAXが反発、ストックス・ヨーロッパ600指数は3日続伸と戻り足を強めた。米国でもNYダウが3日続伸するなどリスク選好の地合いとなり、中東情勢への過度な懸念後退や長期金利の低下が支えとなった。ハイテク比率の高いナスダックも上昇し、SOX指数もリバウンドに転じている。ただし今晩26日引け後(日本時間27日早朝)に予定されるエヌビディア決算を見極めたいとの思惑から、東京市場でも積極的に上値を買う動きは見込みにくく、韓国KOSPIの動向を横目に比較的狭いレンジでのもみ合いが想定される。国内では7月の企業向けサービス価格指数、7月の白物家電出荷額が発表される。海外ではタイ中銀の政策金利決定、7月の米個人所得・個人消費支出・PCEデフレーター、4-6月期米実質GDP改定値、7月米耐久財受注、米5年物国債入札が予定され、個別ではエヌビディアに加えセールスフォース<CRM>などの決算発表も注目される。

📰 出典:MINKABU PRESS「【市況】26日の株式相場見通し=様子見ムードのなかも頑強か、エヌビディア決算待ち」(2026/8/25)|MINKABU PRESS「【市況】明日の株式相場に向けて=イベントラッシュ、静寂は嵐の前触れか」(2026/8/25)

💚 長期投資家へのメッセージ:エヌビディア決算という「試金石」を前に

日経平均は朝方の900円超の下落を全値戻しし、3営業日ぶりに反発しました。ただしその内実は、押し目買いというよりも空売りの買い戻しに近い動きだったとの指摘もあり、また売買代金は約4カ月ぶりの低水準にとどまるなど、積極的な資金流入というより様子見の裏返しという側面が強い一日でした。今晩には、AI相場の先行きを占ううえで象徴的な意味を持つエヌビディアの決算発表が控えています。市場では相応の好業績が織り込み済みとされ、株価への影響は決算内容そのものより、市場予想をどれだけ上回るかという「サプライズの大きさ」次第になりやすい点には留意が必要です。こうした大型イベントの直前は、指数だけを見ていても方向感をつかみにくく、無理に予想を立てて動くよりも、結果が出てからの値動きの質(一時的な反応か、トレンドとして定着するか)を見極める姿勢が有効です。短期的な上下に一喜一憂せず、まずは決算とジャクソンホール会議という2つの材料が出そろうのを待つ週として過ごすのが良さそうです。


④ 🔮 レジェンドたちの目

3人が「朝安を全値戻しした日経平均の3営業日ぶり反発と、今晩のエヌビディア決算という試金石」をどう読むか。

⚔️ W・D・ギャン(1878-1955) — 転換点を測る者
朝方の918円安から350円超高まで、1日で1,200円超のレンジを往復したことは、価格の振れ幅としては大きな意味を持つ。ただしこれは押し目買いの流入というより、空売りの買い戻しによる浮揚力によるところが大きいとみられ、真の転換点とは性質が異なる。今晩のエヌビディア決算という時間的な節目を通過するまでは、この戻りが本物かどうかの判断は保留したい。

📊 大きな値幅の反発も買い戻し主導、決算という節目で真価を問う
🎯 ジェシー・リバモア(1877-1940) — トレンドを見極める者
半導体株は前日まで軟調だったが、この日はSOX指数が3営業日ぶりに反発し、エヌビディアも8日ぶりに切り返した。これは下降トレンドが一服し始めたサインとも読めるが、決算発表という最大の試金石を控えた中での戻りだけに、まだ本物のトレンド転換と決めつけるには早い。決算後の反応を見てから、トレンドの方向性を再評価するのが賢明だろう。

📊 半導体の下降トレンドは一服も、決算後の反応で再評価が必要
🌸 本間宗久(1724-1803) — 地合いを読む者
朝は「恐怖」の気で始まった相場が、夕方には「安堵」に転じた。しかしこれは根本的な不安が解消したというより、大型イベントを控えた中での一時的な揺り戻しに近い。売買代金の低さが示す通り、多くの参加者はまだ本気で動いていない。今晩のエヌビディア決算という結果が出るまでは、「休むも相場」の姿勢を保つのが賢明だろう。

📊 気は一時的に和らぐも売買代金は低調、決算待ちの構えが優勢

📋 3人の見解まとめ

投資家 スタンス 注目ポイント 今後の見通し
⚔️ ギャン 大きな反発も買い戻し主導 918円安から350円超高まで往復 決算という節目で真価を問う
🎯 リバモア 半導体の下降は一服 SOX・エヌビディアともに反発 決算後の反応で再評価が必要
🌸 本間宗久 気は和らぐも売買代金は低調 朝の恐怖から夕方の安堵へ 決算待ちの「休むも相場」優勢

📰 主なソース:株探「【市況】【↑】日経平均 大引け|3日ぶり反発、アジア株堅調で切り返す」「個別材料株」(2026/8/25)|フィスコ「【市況】<マーケット日報>」「【市況】日経平均寄与度ランキング(大引け)」「【市況】東証グロ-ス指数は大幅に続伸」「【市況】NY株式:NYダウは160.24ドル高」「【市況】ダウ平均は3日続伸」「NY金:続伸で4,724.99ドル」「NY原油:続落で82.00ドル」(2026/8/25)|MINKABU PRESS「(まとめ)日経平均は328円高の65,856円で反発」「【市況】26日の株式相場見通し」「【市況】明日の株式相場に向けて」(2026/8/25)|ロイター「日経平均は3日ぶり小反発、売り一巡後下げ渋り」「米国株式市場=上昇、ハイテクが反発」「NY外為市場=ドル小幅安」「ビットコイン8万ドル突破、3カ月ぶり高値」「カナダ、200億ドル相当の米製品に報復関税」「原油先物3%超安、1週間ぶり安値」(2026/8/25〜26)

📊 数値出典:東京市場・米国市場データともに8/25(火)終値基準。WTI原油はNY正式終値記事(フィスコ「NY原油」・10月限)の82.00ドル(−3.01、−3.54%)を採用。NY金はNY正式終値記事(フィスコ「NY金」・COMEX9月限)の4,724.99ドル(+27.19、+0.58%)を採用。ドル円はNY正式終値記事(フィスコ「NY為替」)の159.14円(159円31銭→159円09銭で推移、引け値159円14銭)を採用。米ADRは変動率の絶対値上位3銘柄(送付データ)をそのまま採用。東証33業種の上昇22・下落11業種は株探・フィスコ・ロイターの記載が一致するため採用。

📬 日経平均は朝安を全値戻しし3営業日ぶりに反発しました。今晩のエヌビディア決算、28日のジャクソンホール会議という2つの試金石を控えます。続きは KABU気トップページ で毎朝更新中です。

⚠️ 免責事項
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。

KABU気(kabu-ki.com)|2026年8月26日発行

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