基準日:2026年6月22日(月)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🎉 ★★★日経平均は8連騰・初の7万2000円台(約2年9ヵ月ぶりの連騰記録)。米イラン協議は60日ロードマップで合意し原油急落。★★★ドル円は一時161.93円・1986年12月以来の安値圏に再接近。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/22終値) | 72,353.96 | ▲ +1,103.90(+1.55%) | ↑↑ 8連騰・初の7万2000円台。取引時間中高値72,831円 |
| 🇺🇸 NYダウ(6/22終値) | 51,712.71 | ▲ +148.01(+0.29%) | ↑ 続伸 |
| 🇺🇸 S&P500(6/22終値) | 7,472.79 | ▼ −27.79(−0.37%) | ↓ 小反落 |
| 🇺🇸 ナスダック(6/22終値) | 26,166.60 | ▼ −351.33(−1.32%) | ↓ 反落・ハイテク中心に売り |
| 💻 SOX 半導体(6/22終値) | 14,634.72 | ▲ +292.93(+2.04%) | ↑ 続伸 |
| 💴 ドル円(朝7時/NY市場) | 朝7時:161.57–161.58 NY終値:161.60前後 |
朝7時:▼ −0.16(−0.09%) NY市場で一時161.93円まで上昇 |
↑↑ 1986年12月(プラザ合意後)以来の安値圏に再接近、介入警戒で急変動 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 74.29 ドル | ▲ +0.43(+0.58%) NY終値:74.09ドル(-3.60・-4.63%)大幅反落 |
↓↓ 60日ロードマップ合意でリスクプレミアム剥落 |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 73,135円 | ▲ +275(大取終値比) | ↑ さらに上値を試す水準 |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.511% | ▲ +0.055 | ↑ 上昇 |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.670% | ▲ +0.025 | ↑ 上昇 |
| 🪙 金(NY金) | 4,207.60 ドル(朝7時) | 終値:4,210.70ドル(+53.70・+1.29%) | ↑ 反発・値ごろ感の買い |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 63,875.98 ドル | ▲ +633.72(+1.00%) | ↑ 反発 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 17.28 | ▲ +0.50(+2.98%) | ↑ 小幅上昇 |
寄与度上位3銘柄(6月22日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月22日・下落寄与)
米ADR(6/22・上昇・下落両方)
🟢 日経8連騰・初の7万2000円台。米イラン60日ロードマップ合意で原油急落。シカゴ+275(73,135円)
「売買代金は前日比-30%減と商いは閑散化。ドル円161.93円・1986年以来の安値圏に再接近し介入警戒が続く」
🇯🇵 昨日(6月22日)東京市場の振り返り:「8連騰で初の7万2000円台、商いは閑散化」
6月22日の東京市場は、前週末までの7連騰による過熱感や米イラン情勢への警戒から朝方は182円安(71,067円)と反落スタートしましたが、すぐに上昇に転じました。午前9時半過ぎには節目の72,000円台に乗せ、その後も上げ幅を拡大。12時35分には1,581円高の72,831.73円という取引時間中の最高値をつけました。利益確定売りもあって伸び悩み、最終的には1,103.90円高(72,353.96円)で8連騰・初めての終値7万2000円台到達となりました。ただし値上がり銘柄数はプライム全体の5割強にとどまり、物色対象の偏りは依然として顕著です。
個別では、フジクラが2日連続のストップ高(+19.38%)で連日の制限値幅拡大対象に。村田製作所・ファナックは「フィジカルAI」(政府が2040年度までに官民で10.5兆円を投資する成長戦略分野)への期待から4〜6%超高となりました。Jフロントリテイリングはアクティビストファンドの5%超保有判明を受け一時+19.6%。一方、太陽誘電はMLCC高騰に対する割安感の乏しさを理由に2日続落(-9.14%)、東京電力は資本提携交渉の希薄化警戒から大幅安となりました。売買代金は9兆8,247億円と前日(14兆609億円)から30.13%減少し、商いはかなり閑散化しています。
🇺🇸 昨夜(6月22日)NY市場:ダウ続伸も主要ハイテクに売り、原油は急落
22日のNY市場はダウ+148.01(51,712ドル)と続伸した一方、ナスダック-351.33(-1.32%)と反落しS&P500も小幅安となりました。対イラン協議の進展を好感する一方、ハイテク株には個別の悪材料が重なりました。アルファベットは著名なAI研究者の相次ぐ移籍(DeepMind副社長でノーベル化学賞受賞者のジョン・ジャンパー氏がアンソロピックへ、ノーム・シャジア氏がOpenAIへ)が嫌気され-5.08%。スペースXもIPO後の利益確定売りに加え200億ドル規模の社債発行計画発表を受けて-16.43%の大幅続落となりました。半面、半導体ではマイクロン・テクノロジーがアンソロピックとのAIインフラ提携拡大を発表し上昇、インテルも+5.18%でSOX指数全体を支えました。
NY原油は74.09ドル(-4.63%)と大幅反落。トランプ大統領がヒズボラへの攻撃継続時の再攻撃を警告する場面もありましたが、米国とイランが60日以内の最終合意を目指すロードマップで合意したとの報道を受け供給途絶懸念が後退し、地政学リスクプレミアムが剥落しました。NY金は4,210.70ドル(+1.29%)と反発。ドル円はNY市場で一時161.93円まで上昇し2024年7月以来の水準となり、1986年12月(プラザ合意後)以来約39年半ぶりの安値圏に再接近しました。片山財務相と米財務長官のオンライン協議が伝わると、為替介入への警戒感から円が急速に買い戻される場面もありました。
📌 今日(6月23日)の相場見通し:頑強な地合い継続も商いの薄さに注意
シカゴ先物(円建て)は73,135円(大取終値比+275円)と東証終値からさらに上値を試す水準にあります。前日の米半導体株高(マイクロン・インテルなど)は今日の東京市場にとって追い風となりそうです。一方、ドル円161円台後半という水準は輸出セクターには追い風ですが、介入リスクという不確実性も併存しています。
8連騰という記録的な連騰で短期的な過熱感は極まっていますが、機関投資家の「持たざるリスク」を意識した押し目買い需要は強く、簡単には調整局面に移行しにくいとの見方もあります。24日のマイクロン決算は今週最大の注目イベントで、大和証券のストラテジストはコンセンサスを上回る内容となれば他のメモリー関連株にも買いが波及する可能性を指摘しています。フジクラは2日連続ストップ高を受け本日の制限値幅が拡大(ストップ高1万165円)されており、値動きが一段と注目されます。
💚 長期投資家へのメッセージ:8連騰の記録と、薄れゆく商いの中身
日経平均は8連騰で約2年9ヵ月ぶりの連騰記録を達成し、8日間で8,100円超という大きな上昇を遂げました。一方で気になるのは売買代金の急減(前日比-30.13%)です。値上がり銘柄数もプライム全体の5割強にとどまり、指数の強さと市場全体の厚みが必ずしも一致していない状態が続いています。前日(6/19)の225種内訳(値上がり66・値下がり157)と比べれば今日(値上がり137・値下がり85)は改善していますが、「特定セクターへの資金集中」という構造そのものは変わっていません。
また、週末に一旦「決裂」と報じられた米イラン協議は、月曜には一転して60日ロードマップでの合意という前向きな結果に転じました。中東情勢は依然として流動的で、今後も同様の「一進一退」が繰り返される可能性を念頭に置いておきたいところです。来週以降の注目テーマ:①マイクロン決算(24日)がメモリー関連株全体に与える影響、②米5月PCE物価指数(25日)とFRBの年内利上げ観測の行方、③ドル円161円台後半での介入の有無、④フジクラの上方修正効果が他の電線・電子部品株にどこまで波及するか。
3人が「8連騰・薄い商い・米イランロードマップ」をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【★★★8連騰・初の7万2000円台】約2年9ヵ月ぶりの連騰。8日間で8,100円超の上昇
②【米イラン60日ロードマップ合意】週末の決裂から一転、原油-4.63%の大幅急落
③【フジクラ2日連続ストップ高】23日の制限値幅拡大(ストップ高1万165円)
④【ドル円1986年以来の安値圏に再接近】一時161.93円。介入警戒で急変動
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 75,237円が技術的目標 | 記録的連騰後の時間調整 | 節目試しの後の自然な収縮 |
| 🎯 リバモア | 商いの薄さに注意 | 値上がり銘柄数66→137に倍増 | 物色の広がりはポジティブ |
| 🌸 本間宗久 | 「下影陽線」で底堅さ確認 | 8連騰後の小休止の可能性 | 売買代金減少が前兆か注視 |
📊 数値出典:東京市場データは6/22(月)終値。WTI原油は朝7時値(74.29ドル)とNY終値(74.09ドル・-3.60・-4.63%)を区別して記載。NY金は朝7時値(4,207.60ドル)と終値(4,210.70ドル・+53.70・+1.29%)を区別して記載(終値採用)。シカゴ先物73,135円(大取終値比+275円)。ドル円:朝7時値(161.57円)・NY市場で一時161.93円(NY終値は概ね161.60円前後、複数ソースの記載に若干の幅あり)。BTC/USD:63,875.98ドル(+633.72・+1.00%)。プライム売買代金:9兆8,247億円(前日比-30.13%)。新高値・新安値の数値は今回のデータに含まれていませんでした。ADRの長大な個別銘柄リストはデータの信頼性に疑問があったため、冒頭の「動いた銘柄」記載のみを採用しました。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月23日発行