基準日:2026年6月17日(水)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🎉 ★★★日経平均5日続伸・終値で3日連続最高値更新(69,902円)。TOPIXは初の4,000円台で最高値更新。★★★FOMCはタカ派ドット(年末3.750%目標)でNYダウ-507ドル・ドル円1年11ヵ月ぶり高値(160.80円)。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均(6/17終値) | 69,902.25 | ▲ +497.75(+0.72%) | ↑ 5日続伸・終値で3日連続最高値更新。取引時間中高値70,125円(最高値)・終値での7万円乗せは届かず |
| 🇺🇸 NYダウ(6/17終値) | 51,492.55 | ▼ −507.12(−0.98%) | ↓↓ 4日ぶり反落・FOMCタカ派で失速 |
| 🇺🇸 S&P500(6/17終値) | 7,420.10 | ▼ −91.25(−1.21%) | ↓ 反落 |
| 🇺🇸 ナスダック(6/17終値) | 26,021.66 | ▼ −354.69(−1.34%) | ↓ 反落 |
| 💻 SOX 半導体(6/17終値) | 13,477.07 | ▲ +182.84(+1.38%) | ↑ 反発・前日急落(-5.71%)から切り返し |
| 💴 ドル円(朝7時/NY終値) | 朝7時:160.60–160.62 NY終値:160.66 |
朝7時:▲ +0.42(+0.26%) NY終値:160.66(一時160.80まで上昇) |
↑↑ FOMCタカ派でドル高・1年11ヵ月ぶりの円安水準 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 75.51 ドル | ▼ −0.49(−0.66%) 終値:76.79ドル(+0.18・+0.23%)反発 |
↑ 終値は反発・トランプ氏「イラン違反なら再攻撃」発言で値ごろ感の買い戻し |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 69,910円 | ▼ −140(大取終値比) | → ほぼ東証終値(69,902円)並みでスタート |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.488% | ▲ +0.048 | ↑ FOMCタカ派ドットで上昇 |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.600% | ▼ −0.045 | ↓ 低下 |
| 🪙 金(NY金) | 4,285.20 ドル(朝7時) | 終値:4,276.20ドル(−74.45・−1.71%)続落 | ↓↓ 続落・FOMC控えた様子見+地政学リスク後退で重し |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 64,284.88 ドル | ▼ −1,331.86(−2.03%) | ↓ 反落 |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 18.44 | ▲ +2.03(+12.37%) | ↑↑ 急上昇・FOMCタカ派で警戒感再燃 |
寄与度上位3銘柄(6月17日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(6月17日・下落寄与)
米ADR(6/17・上昇のみ・前日急落の反動高)
⚡ 日経5日続伸・TOPIX初4,000円台。一方NYはFOMCタカ派でダウ-507・ドル円160.80(1年11ヵ月ぶり)「半導体ADR急反発(レーザーテック+14%)が東京市場を支えるか。FOMCタカ派のドル高・金利上昇との綱引き」
🇯🇵 昨日(6月17日)東京市場の振り返り:「半導体切り返しでTOPIX初4,000円・5日続伸」
6月17日の東京市場は日経平均が+497.75円(69,902円)と5日続伸し、終値ベースで3営業日連続の史上最高値を更新しました。朝方は前日の米半導体株急落(SOX-5.71%)を受けて398円安(69,005円)でスタートし、一時68,985円まで下落しました。しかし大口の買いが入りすぐに切り返し、東エレク・イビデン・レーザーテックなど半導体関連株がプラスに転じたことで上げ足を強め、後場前半には70,125.75円という取引時間中の新たな最高値をつけました。終盤は利益確定売りに押され、終値では7万円乗せには僅かに届きませんでした。
225種内訳:値上がり137銘柄・値下がり85銘柄・変わらず3銘柄。プライム市場の値上がり931銘柄(59.5%)。TOPIXは+22.09(+0.55%)の4,013.23と終値ベースで初めて4,000ポイントを超え、最高値を更新しました。新高値56・新安値25と新高値が新安値を上回り、前日(新高値41・新安値55)から二極化が改善しています。タムロン(+中計目標発表で急騰)・三井ハイテック・日本ケミコンなど電子部品・精密機器株が値上がり率上位に並びました。ZOZO(自社株買い4.86%上限発表で+4.7%)・住友大阪セメント(外資系証券が目標株価引き上げ・一時+8.3%)なども買われた一方、パワーエックス(ロックアップ解除で-17.9%)が大幅安となりました。
🇺🇸 昨夜(6月17日)NY市場:FOMCタカ派でダウ4日ぶり反落・ドル高加速
17日のNY市場はFOMC結果発表後に急速に売られ、ダウ-507.12(51,492ドル)・S&P500-1.21%・ナスダック-1.34%と4日ぶり反落しました。前半は対イラン和平署名(19日予定)への期待で堅調に推移し、ダウは一時+281ドルで最高値を更新する場面もありました。しかし、トランプ大統領が「イランが覚書に違反した場合は再攻撃の可能性」を警告したことで原油価格が反発し相場が失速したのに加え、FOMCの結果が想定以上にタカ派と受け止められたことで終盤にかけて下げ幅を拡大しました。
FOMC(ウォーシュ議長下で初開催)は政策金利を3.50-3.75%(中央値3.625%)に4会合連続で据え置き(全会一致)。ドットプロットの2026年末目標は3月時点の3.375%(利下げ1回を想定する水準)から3.750%(利上げ1回を想定する水準)に転換し、声明文からは緩和バイアスの文言が削除されました。ウォーシュ議長は自身の金利予測提出を拒否し「政策運営上有益でない」と説明、5つのタスクフォース(コミュニケーション・バランスシート・データソース・生産性と雇用・インフレ枠組み)を設置すると発表しました。WTI原油は74.60ドルまで下落後に76.79ドル(+0.23%)で反発。NY金は4,276.20ドル(-1.71%)と続落。ドル円は4日連続の円安でNY終値160.66円(一時160.80円・1年11ヵ月ぶりの円安水準)。セクター別では金融株・キャタピラーなど資本財株が底堅く、半導体の一角(ブロードコムなど)も上昇する一方、マイクロソフト(-3.79%)・メタ(-5.44%)・アマゾン(-3.46%)などメガテックは軒並み下落し、ハイテク中心の選別的な売りとなりました。
📌 今日(6月18日)の相場見通し:半導体反発 vs ドル高・金利上昇の綱引き
シカゴ先物(円建て)は69,910円(大取終値比-140円)で、東証終値(69,902円)とほぼ同水準でのスタートが見込まれます。半導体ADRの急反発(レーザーテック+14.44%・東エレク+5.59%・ディスコ+5.31%)は東京市場の半導体主力株にとって追い風となりそうです。一方、FOMCタカ派による米金利上昇・ドル高(一時160.80円)は、輸出関連株には円安メリットがあるものの、グロース株・高PER株には逆風となる可能性があります。
本日はG7サミットが閉幕し、明日19日にはイラン和平覚書の正式署名式がスイスで予定されています。ただしトランプ大統領の「再攻撃の可能性」発言により、ホルムズ海峡情勢に再び不透明感が生じている点には注意が必要です。米国は19日が奴隷解放記念日で休場となります。
💚 長期投資家へのメッセージ:5営業日で5,723円上昇という現実と、次の構造変化
6月10日の安値圏(64,179円)から6月17日(69,902円)までの5営業日で日経平均は5,723円(8.9%)上昇しました。この急騰を支えたのは、米イラン和平合意・スペースXのIPO成功・日銀の金融政策決定という3つの不確実性の解消でした。一方で昨夜のFOMCは、米国側に新たな不確実性(タカ派ドットプロット・ウォーシュ新議長の予測拒否という前例のない対応)を持ち込みました。
注目すべき構造変化は、半導体セクター内での「主役の交代」です。前日に大きく売られたレーザーテック・東京エレクトロンが翌日のADRで2桁の反発を見せたことは、AI半導体への根本的な需要(ASMLの強い受注観測)が変わっていないことを示しています。一方でソフトバンクGの続落・アドバンテストの軟調は、個別銘柄ごとの選別が進んでいることの表れです。来週以降の注目テーマ:①ウォーシュFRB議長が設置した5つのタスクフォース(特にインフレ枠組みの見直し)の進捗、②ドル円が160円台後半で定着するか日銀の追加対応があるか、③6/19のイラン和平署名式とトランプ氏の「再攻撃」発言の整合性、④半導体内での個別銘柄選別がさらに進むか。
3人が「FOMCタカ派・ドル高・半導体反発」をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【★★★TOPIX初4,000円台】終値最高値更新。日経平均5日続伸・終値で3日連続最高値
②【★★★FOMCタカ派】年末ドット3.375→3.750%上方修正。ウォーシュ議長は自身の予測拒否
③【ドル円1年11ヵ月ぶり高値】一時160.80円・FOMCタカ派でドル高加速
④【半導体ADR急反発】レーザーテック+14%・東エレク+6%・前日急落の反動高
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 69,000〜70,300円 | 円安は輸出株への追い風 | 7万円アタックの踏み固め中 |
| 🎯 リバモア | 半導体内の選別進行 | 東エレク・レーザーテックに注目 | 本物の主導株を見極める段階 |
| 🌸 本間宗久 | 下ひげ陽線で底堅さ | 売買代金減少は要観察 | 5日連続陽線の継続性を確認 |
📊 数値出典:東京市場データは6/17(水)終値。WTI原油は朝7時値(75.51ドル)と終値(76.79ドル・+0.18・+0.23%反発)を区別して記載。NY金は朝7時値(4,285.20ドル)と終値(4,276.20ドル・-74.45・-1.71%続落)を区別して記載(終値採用)。シカゴ先物69,910円(大取終値比-140円)。ドル円:朝7時値(160.60円)・NY終値(160.66円・一時160.80円・4日連続の円安)。BTC/USD:64,284.88ドル(-1,331.86・-2.03%)。プライム売買代金:10兆4,130億円(前日比-1兆4,949億円・-12.55%)。新高値56・新安値25。ADRは下落銘柄データが今回含まれていなかったため上昇銘柄のみ記載。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月18日発行