基準日:2026年4月8日(水)終値|数値:読者提供確定データ+株探市況データ準拠
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 56,308.42 | ▲ +2,878.86(+5.39%) | ↑↑↑ |
| 🇺🇸 NYダウ | 47,909.92 | ▲ +1,325.46(+2.84%) | ↑↑↑ |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 22,635.00 | ▲ +617.15(+2.80%) | ↑↑↑ |
| 🇺🇸 S&P500 | 6,782.81 | ▲ +165.96(+2.50%) | ↑↑↑ |
| 💻 SOX 半導体指数 | 8,510.91 | ▲ +507.04(+6.34%) | ↑↑↑ |
| 💴 ドル円 | 158.56–158.57 | ▲ +0.36(+0.22%) | ↑ |
| 🛢️ WTI 原油(朝8時) | 96.81 ドル | ▲ +0.22(+0.23%) | → 落ち着き |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 57,075円 | ▲ +645(東証終値比) | ↑ |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.297% | ▲ +0.001 | → 横ばい |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.365% | ▼ −0.040 | ↓ 低下 |
| 🪙 金(NY金) | 4,739.80 ドル | ▼ −37.40(−0.78%) | ↓ |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 71,009.18 ドル | ▼ −421.08(−0.59%) | → |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 21.04 | ▼ −4.74(−18.40%) | ↓↓ 急改善 |
寄与度上位3銘柄(4月8日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(4月8日・下落寄与)
米ADR(4/8 16:00)
🟢 急転好転
「停戦合意。史上3番目の急騰が告げた、春の訪れ」
🇯🇵 前日(4月8日)東京市場の振り返り
おはようございます!4月9日木曜日です。昨日の東京市場は、まさに「歴史的な1日」でした。日経平均は前日比+2,878.86円(+5.39%)の56,308.42円と大幅に4日続伸。上げ幅は史上3番目の大きさで、終値で3月3日以来約1カ月ぶりに56,000円台を回復しました。
夜明け前に相場の流れが決まりました。日本時間4月8日午前7時過ぎ、トランプ大統領がSNSに「イランへの攻撃を2週間停止することに合意した。条件はホルムズ海峡の開放」と投稿。その後イラン側も合意を示し、パキスタンのシャリフ首相が米・イランの即時停戦合意を正式に発表しました。この瞬間、WTI原油先物は110ドル台から91ドル台まで急落。日経先物は56,000円台へ急騰しました。
東京市場は957円高の54,386円で大幅高スタートし、その後も上げ幅を拡大し続けました。売買代金は9兆6,668億円と今年最高水準。値上がり銘柄は1,383(87%)と全面高に近い展開で、特にAI・半導体関連へのショートカバー(損失覚悟の買い戻し)が指数を押し上げました。
主役はアドバンテスト(+13.60%、寄与度+728円)と東京エレクトロン(+10.33%、寄与度+399円)。この2銘柄だけで日経平均を約1,128円押し上げました。逆に石油・エネルギー・海運株は大幅安。INPEX(−6.2%)、日本郵船・商船三井・川崎汽船がそれぞれ4〜5%安と、原油安が逆風となりました。個別ではキオクシアHD(285A)が上場来高値を更新(一時+19.5%)し、配当実施検討の報道も話題となりました。
🇺🇸 NY市場の動き(日本時間4月9日朝)
昨夜のNY市場も全面大幅高。ダウ +1,325ドル(+2.84%)、ナスダック +2.80%、S&P500 +2.50%、SOX +6.34%と主要指数が揃って急騰しました。ダウは一時1,400ドルを超える上昇を見せ、SOXの+6.34%は今週だけで6日続伸という力強さです。
停戦合意による買い戻しが主因です。原油価格の急落→インフレ懸念後退→長期金利低下→ハイテク株買いという好循環が一気に発生。欧州株も独DAXが+5%超と全面高となるなど、世界規模でリスクオンの巻き戻しが起きました。VIXは−18.40%急低下し21.04に。25を割り込んだことで「恐怖から平常化」への転換を示しています。
米ADRではTSM+5.95%、ASML+8.77%、トヨタ+5.56%と日本株の主力も全面高。今日の東京市場への強い追い風となっています。
FOMC議事録(3/17-18分)では、「インフレが長期に高止まりする状況では利上げが必要」としながらも「戦闘の長期化は雇用に打撃を与え利下げを正当化する可能性がある」と両面的な見解が示されました。停戦合意で状況が変化したことで、今後のFRBの判断も注目されます。
※ ショートスクイーズ:空売り(株価下落を見込んだ売り)をしていた投資家が、相場急騰によって損失を抱え、損失拡大を防ぐために強制的に買い戻される現象。買いが買いを呼ぶ急騰の一因となる。
📌 今日(4月9日)の相場見通し
シカゴ先物(円建て)は57,075円(東証終値比+645円)。昨日の56,308円からさらに上値を試す展開が見込まれます。5日続伸の可能性が高く、MINKABU PRESSも「主力株をはじめ広範囲に上値指向が続く」と予測しています。
本日最大の注目は日本時間21:30発表の米3月CPI(消費者物価指数)★★★です。停戦合意で原油が急落したことで、インフレ鈍化が確認される可能性があります。予想を下回れば「利下げ期待台頭→さらなる株高」、予想を上回れば「インフレ懸念再燃→調整」というシナリオです。
本日はオプションSQ(特別清算指数)算出日でもあります。大幅上昇後の週末SQは波乱を呼ぶこともあり、午前中に「SQ荒れ」が発生する可能性もあります。日中の値動きには注意が必要です。
ただし上値への懸念もあります。野村證券の分析によれば、今回は「2週間の一時停戦」にすぎず、10日にパキスタンで始まる本格協議の行方は不透明です。「追加材料がなければ積極的に買いにくい水準」との声もあります。
💚 長期投資家へのメッセージ
3月末から続いた「35年ぶり最大の月間下落」「連日の乱高下」。その嵐がひとまず落ち着いてきました。史上3番目の急騰を見て「もっと買っておけばよかった」と感じた方もいるでしょう。でも、この相場で積立を続けていた方は、下落局面で安く買えた分が今回の急騰で恩恵を受けています。「景気は気」。下がった時に怖くて売ってしまった人と、淡々と積立を続けた人では、今ここで大きな差が生まれています。まだ2週間の停戦です。次の動きに備えて、焦らず冷静な目を持ち続けましょう。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 首吊り線:大きく窓を開けて上昇した翌日に、小さな実体から長い下ヒゲを出して引けるローソク足。高値圏での反転警戒のサインとされる。ただし翌日以降も上昇が続けば「ダマシ」となる。
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 短期見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 3分の2戻し達成 | 57,500円・59,000円の節目・CPI | CPI次第で節目突破加速 |
| 🎯 リバモア | 出来高確認 | 9.7兆円の異例高・ASML+8.77% | 出来高維持なら上昇継続 |
| 🌸 本間宗久 | 三川明けの明星 | 売買代金・国債利回り低下 | 春本番。首吊り線に注意 |
📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・ADR・各市場データは読者提供の株探確定値を優先使用。WTI原油は朝8時リアルタイム値。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月9日発行