KABU気 マーケットレポート 2026年6月1日(月)【株日記】

📊 KABU気 — 2026年6月1日(月)マーケットレポート
景気は気。今から始める株式投資メディア|kabu-ki.com
基準日:2026年5月29日(金)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🎉 先週末5/29:日経66,329円(初の66,000円台・最高値更新)・売買代金16兆円(過去最高)。ダウ51,032ドル(最高値)。イラン交渉は覚書修正要求で継続中。今週★3日植田総裁講演・5日米雇用統計が焦点

① 📋 マーケット早見表
指標 終値・水準 前日比 方向
🇯🇵 日経平均(5/29終値) 66,329.50 ▲ +1,636.38(+2.53%) ↑↑ 初の66,000円台・最高値更新
🇺🇸 NYダウ(5/29終値) 51,032.46 ▲ +363.49(+0.72%) ↑↑ 最高値更新・51,000ドル台
🇺🇸 ナスダック(5/29終値) 26,972.62 ▲ +55.15(+0.20%) ↑ 続伸・最高値更新
🇺🇸 S&P500(5/29終値) 7,580.06 ▲ +16.43(+0.22%) ↑ 最高値更新
💻 SOX 半導体(5/29終値) 12,829.38 ▲ +0.23(±0.00%) → ほぼ横ばい
💴 ドル円(朝7時) 159.40–159.43 ▲ +0.14(+0.08%) → ほぼ横ばい(NY終値159.27円)
🛢️ WTI 原油(朝7時) 89.62 ドル ▲ +2.26(+2.59%)
終値:87.36ドル(−1.73%)一時86.35ドル
↓ 終値は反落・87ドル台
🔮 シカゴ先物(円建て・5/29) 66,225円 ▼ −245(大取終値比・5/29) → 5/29終値66,329円比でやや軟調
🇺🇸 米10年国債金利 4.440% ▼ −0.007 → ほぼ横ばい
🇯🇵 日本10年国債金利 2.650% ▼ −0.045 ↓ 低下
🪙 金(NY金) 4,565.20 ドル ▼ −27.80(−0.61%)
₿ ビットコイン(BTC) 73,786.87 ドル ▲ +31.89(+0.04%) → ほぼ横ばい
😨 VIX 恐怖指数 15.32 ▼ −0.42(−2.67%) ↓ 低水準維持

🇯🇵 日経平均(5/29終値)
▲ +1,636.38(+2.53%)初の66,000円台・最高値更新
66,329.50
🇺🇸 NYダウ(5/29終値)
▲ +363.49(+0.72%)最高値更新・51,000ドル台
51,032.46
🇺🇸 ナスダック(5/29終値)
▲ +55.15(+0.20%)続伸・最高値更新
26,972.62
🇺🇸 S&P500(5/29終値)
▲ +16.43(+0.22%)最高値更新
7,580.06
💻 SOX 半導体(5/29終値)
▲ +0.23(±0.00%)ほぼ横ばい
12,829.38
💴 ドル円(朝7時)
▲ +0.14(+0.08%)ほぼ横ばい
159.40
🛢️ WTI 原油(5/29終値)
▼ −1.73%(反落)一時86.35ドル・87ドル台
87.36
🔮 シカゴ先物(5/29夜間)
▼ −245(大取終値比)
66,225
🇺🇸 米10年国債金利
▼ −0.007(ほぼ横ばい)
4.440%
🇯🇵 日本10年国債金利
▼ −0.045(低下)
2.650%
🪙 NY金
▼ −27.80(−0.61%)
4,565.20
₿ BTC/USD
▲ +31.89(+0.04%)ほぼ横ばい
73,786.87
😨 VIX 恐怖指数
▼ −0.42(−2.67%)低水準維持
15.32
東証プライム 売買代金(5/29)
16兆3,127億円(過去最高・MSCIリバランス重なる)

5月週間・月間騰落
週間+2,990円・月間+7,243円(4/30終値59,086円→66,329円)

デル(5/29NY)
+32.76%(420.91ドル)AI需要で通期見通し大幅引き上げ

📜 歴史的文脈①:5/29(金)の日経平均は+1,636円(66,329円)で初の66,000円台・史上最高値を更新。MSCIリバランスが重なり売買代金は16兆3,127億円と過去最高を記録した。TOPIXも3,957ptと最高値更新。ファーストリテイリング(+317円寄与)・SBG(+294円寄与)・イビデン(+218円寄与)が上位。5月月間では+7,243円(+12.3%)という記録的な上昇月となった。(出典:株探・MINKABU 2026/5/29)
📜 歴史的文脈②:5/29(金)のNY市場ではダウ+363ドル(51,032ドル・最高値更新)・米3指数揃って最高値更新。デルが通期見通し大幅引き上げで+32.76%・マイクロソフト+5.45%・セールスフォース+8.47%急騰。一方でWTI原油は87.36ドル(−1.73%)に反落。週末の米・イラン交渉はトランプ氏が覚書の修正を要求し、イランのガリバフ議長は「権利確保まで合意しない」と強硬姿勢を示しており、交渉がしばらく続く見通し。(出典:MINKABU・時事通信 2026/5/29〜31)

寄与度上位3銘柄(5月29日・上昇寄与)

① ファーストリテイリング (9983)
+317.79円 寄与
82,330円 △5.04%

② ソフトバンクG (9984)
+294.46円 寄与
7,491円 △5.14%

③ イビデン (4062)
+218.56円 寄与
23,000円 △16.51%

寄与度下位3銘柄(5月29日・下落寄与)

① フジクラ (5803)
−49.48円 寄与
4,771円 ▼4.90%

② アドバンテスト (6857)
−41.03円 寄与
26,170円 ▼0.65%

③ 日東電工 (6988)
−20.87円 寄与
2,990.5円 ▼4.00%

米ADR(動いた銘柄)

TDK (6762)
ADR
+5.96%

信越化学工業 (4063)
ADR
+4.22%

アドバンテスト (6857)
ADR
−3.88%

相場体温計:
🟢 5月を+7,243円で締め。6月は日銀・FOMC・雇用統計という試練の月
「66,329円で最高値更新して6月入り。今日の出発点は66,225円(シカゴ夜間)。イラン交渉は継続中」

② 🎙️ ラジオ解説
✅ 先週末5/29:初の66,000円台・最高値更新(66,329円)・売買代金16兆円(過去最高):MSCIリバランスが重なった特別な1日。ファーストリテイリング(+317円寄与)・SBG(+294円寄与)・イビデン(+218円寄与)が上位3銘柄。5月月間では+7,243円(+12.3%)という記録的な上昇月でした。
✅ NY市場5/29:ダウ+363ドル(51,032ドル)で最高値更新・米3指数揃って最高値更新:デルが通期見通し大幅引き上げで+32.76%・マイクロソフト+5.45%・セールスフォース+8.47%と好決算ラッシュ。「史上最大のIPO」と呼ばれるスペースXのIPOも来週予定されており、AI相場の勢いはなお続きそうです。
⚠️ 週末のイラン交渉:覚書修正要求で合意遠のく:トランプ氏が覚書草案に複数の修正を要求(高濃縮ウランの具体的引き渡し条件・ホルムズ海峡の文言)。イランのガリバフ国会議長は「権利が確保されるまで合意しない」と強硬姿勢。交渉がしばらく続く見通しとなっており、今日の相場のリスク要因です。WTI原油は5/29終値87.36ドル・朝7時値89.62ドルと、交渉の行方次第で動きやすい状況です。
📅 今週の重要イベント:2日(火)キオクシアHD「Investor Day」(機関投資家・アナリスト向け・配当・成長投資方針が注目)|3日(水)植田日銀総裁講演★・ブロードコム決算★・米ADP雇用統計|5日(金)★★米5月雇用統計|来週6/15〜16日:日銀金融政策決定会合(0.25%利上げの公算大)

🇯🇵 先週末(5月29日)東京市場の振り返りと5月総括

5月29日(金)の東京市場は+1,636円(66,329円)で初の66,000円台・史上最高値を更新しました。MSCIのリバランス(定期入れ替え)が大引けに重なり、売買代金が16兆3,127億円と過去最高を記録したことが象徴的でした。33業種中29業種が上昇という広い上昇でした。

5月を月次で振り返ると、4月末の59,086円から66,329円まで+7,243円(+12.3%)という記録的な上昇月でした。5/20に59,292円まで下落した場面もありましたが、イラン和平への期待・エヌビディア好決算・SBGのOpenAI IPO報道・MLCC電子部品への物色拡大という複数の強気材料が連鎖し、月末に向けて急騰しました。一方で新安値銘柄が新高値を上回り続けた「二極化相場」の実態も変わっていません。

📰 出典:株探「日経平均 大引け 急反発」(2026/5/29)|MINKABU「来週の株式相場に向けて」(2026/5/29)

🇺🇸 5/29(金)NY市場と週末ニュースの整理

5/29(金)のNY市場はダウ+363ドル(51,032ドル・最高値更新)・ナスダック+0.20%・S&P500+0.22%・SOX±0.00%。最大の主役はデル(+32.76%)です。AI関連のサーバー需要の高まりから通期見通しを大幅に引き上げ、売上高は「2018年の再上場以来最大の伸び」を記録。マイクロソフト(+5.45%)・セールスフォース(+8.47%)・ネットアップ(+22.39%)も好決算で急騰しました。ただしアルファベット(−2.5%)・エヌビディア(−1.45%)・アマゾン(−1.23%)と大型ハイテクの一角は売られており、物色の選別化が進んでいます。

週末(5/30〜31)のイラン情勢は複雑化しました。トランプ氏が覚書草案に複数の修正を要求し(高濃縮ウランの引き渡し具体化・ホルムズ海峡文言)、イラン側も「権利が確保されるまで合意しない」と強硬姿勢を示しました。「交渉がしばらく続く見通し」となっており、原油価格の方向感を左右する変数として引き続き注視が必要です。

📰 出典:MINKABU「29日の米国市場ダイジェスト」(2026/5/29)|時事通信「トランプ氏、覚書の修正要求」(2026/5/31)

📌 今日(6月1日)と今週の相場見通し

シカゴ先物(円建て)は66,225円(大取終値比−245円)。5/29終値66,329円からわずかに下の水準です。日足チャートは最高値圏にあり、今日は週明けの方向感確認の1日となりそうです。

今週の最重要注目点は2つです。①3日(水)の植田日銀総裁講演:6月15〜16日の日銀会合を前にした最後の公式発言機会です。「0.25%利上げの公算大」という市場の見方がどう確認されるか、あるいは否定されるかが円相場と長期金利に直結します。②5日(金)の米5月雇用統計:労働市場の強さとインフレの関係を確認する重要指標です。これとブロードコム決算(3日)を通過して今週の方向性が定まります。

また今日から6月相場入りとなります。アノマリーでは「海外勢が売り越す月(直近10年で8回)」ですが、今年は4〜5月に歴代最高水準の買い越しをしており、単純にアノマリーが機能するかは不透明です。

📰 出典:MINKABU「来週の株式相場に向けて」(2026/5/29)

💚 長期投資家へのメッセージ:5月を振り返り、6月以降の構造を読む

5月は日経平均が+12.3%上昇し、3月末から数えると+30%超という異常な速度で上昇しました。この背景は何だったのか。①AI投資ブームの加速(エヌビディア・マイクロン・デルの好決算が次々と証明)②イラン和平期待によるインフレ懸念の後退③海外投資家による記録的な買い越し(4月5兆円超)の3点が重なったからです。

6月以降の注目構造変化として2点を押さえておいてください。①日銀利上げ(6/15〜16日・0.25%利上げの公算):利上げが実施されれば円高に振れ、日本株の輸出企業には短期的な逆風となります。ただし「利上げできるほど経済が強い」という証拠でもあります。②AI物色の裾野拡大:GPU半導体→メモリ(マイクロン・キオクシア)→電子部品・MLCC(村田製・太陽誘電・TDK)→素材・水晶・蓄電池という波及が続いています。長期投資家にとって「波及の先」を早めに把握することが次の10%上昇への鍵です。


③ 🔮 レジェンドたちの目

伝説の3人が今週の相場をどう読むか。

⚔️ W・D・ギャン(1878-1955)
天体・時間サイクル・価格の節目
日経平均は66,329円で5月を終えた。5月の1カ月で7,243円上昇したのは月足では異常な速度だ。ギャンは「急騰後の翌月は調整入りしやすい」と言う。ただし今月のEPS上昇(約3,600円)という実態の裏付けがある。PER17倍という低さから7万円は「あり得る」水準だ。今週の焦点は3日の植田総裁発言と5日の雇用統計という「時間の節目」だ。この2つを通過した後の来週が本当の方向性を決める。今日は66,000円を維持して引けるかが今週の出発点を測る試金石となる。
📈 PER17倍・EPS3,600円。7万円への道は開いている

🎯 ジェシー・リバモア(1877-1940)
出来高・群衆心理・機関投資家
5/29の売買代金16兆3,127億円という数字を見よ。MSCIリバランスという強制買いが重なったとはいえ、これだけの資金が市場に入っていることを示している。デルの+32%という急騰は「AI相場の実需が本物」であることを機関投資家に再確認させた。ただし先週の相場を詳しく見ると、アドバンテストのADR−3.88%というのが気になる。「最も強かった銘柄の一角が弱くなり始めた」ときが調整のサインだ。今週のブロードコム決算(3日)で半導体の需要見通しがどう示されるかが、引き続き相場の体温計となる。
⚠️ アドバンテストADR−3.88%に注意。ブロードコム決算が体温計

🌸 本間宗久(1724-1803)
ローソク足・季節感・売買代金
旧暦・水無月一日。5月の月足は「長い大陽線」。59,086円で始まり66,329円で終わった7,243円の陽線だ。本間宗久は「月足の大陽線の翌月は一時的な押し目を経て上昇を継続するパターンが多い」と言う。今日から6月だ。最初の1週間の動きが6月全体の方向性を示すことが多い。今日66,000円を回復して引ければ「6月も強気」のサインとなる。逆に65,000円を割れるようなら「6月調整」という警戒信号として捉えるべきだ。
🌸 月足大陽線の翌月。66,000円維持で6月も強気継続

※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【株:6月入り・最高値圏】66,329円から週明けスタート。今週の試練を確認
②【SOX:横ばい】デル+32%・MS+5%の好決算の一方でアドバンテストADR−3.88%
③【原油:87ドル台】イラン交渉は修正要求で継続中。合意遠のいた可能性
④【注目:植田3日・雇用統計5日】今週2大イベントが6月相場の方向性を決める

📋 3人の見解まとめ

投資家 スタンス 注目ポイント 今週の見通し
⚔️ ギャン PER17倍・7万円は射程 植田3日・雇用統計5日 時間の節目通過後の方向性
🎯 リバモア アドバンテストに注意 ブロードコム決算3日 半導体需要見通しが体温計
🌸 本間宗久 月足大陽線の翌月 66,000円維持が条件 今日の引け値が6月を決める

📰 主なソース:株探「日経平均 大引け 急反発」(2026/5/29)|MINKABU「来週の株式相場に向けて」「29日の米国市場ダイジェスト」(2026/5/29)|フィスコ「日経平均寄与度ランキング」(2026/5/29)|マネックス証券「東京市場まとめ」(2026/5/29)|時事通信「トランプ氏、覚書の修正要求」(2026/5/31)

📊 数値出典:東京市場データは5/29(金)終値。NY市場データは5/29(金)終値。WTI原油は朝7時値(89.62ドル)と終値(87.36ドル・−1.73%)を区別して記載。NY金送付データ(4,565.20ドル・−27.80)採用。シカゴ先物は5/29夜間(大取終値比−245円・66,225円)。ドル円朝7時値(159.40ドル)・NY終値(159.27円)。ADRは変動率上位銘柄。

⚠️ 免責事項
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。

KABU気(kabu-ki.com)|2026年6月1日発行

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