基準日:2026年5月28日(木)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
🎉 PCEがインフレ緩和を示し・米イランが60日停戦延長合意(トランプ承認待ち)でシカゴ+1,185円(65,745円)。スノーフレーク+36%・アーム+10%超で株高。今日は★MSCIリバランス・配当再投資・東京CPI同時注目の週末
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 64,693.12 | ▼ −306.29(−0.47%) | ↓ 反落・一時63,875円まで急落 |
| 🇺🇸 NYダウ | 50,668.97 | ▲ +24.69(+0.05%) | ↑ 小幅続伸 |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 26,917.47 | ▲ +242.74(+0.91%) | ↑↑ 6日続伸・最高値更新 |
| 🇺🇸 S&P500 | 7,563.63 | ▲ +43.27(+0.58%) | ↑↑ 最高値更新 |
| 💻 SOX 半導体 | 12,829.14 | ▲ +126.95(+1.00%) | ↑ 反発 |
| 💴 ドル円(朝7時) | 159.26–159.28 | ▼ −0.20(−0.12%)わずかに円高 | → ほぼ横ばい(NY終値159.26円) |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 88.75 ドル | ▼ −0.15(−0.17%) 終値:88.90ドル(+0.25%)一時87ドル台 |
→ ほぼ横ばい・88ドル台維持 |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 65,745円 | ▲ +1,185(大取終値比) | ↑↑ 大幅反発スタート・停戦合意期待 |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.447% | ▼ −0.040 | ↓ 大幅低下・PCE鈍化で |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.690% | ▲ ±0.000 | → 横ばい |
| 🪙 金(NY金) | 4,526.00 ドル | ▼ −6.40(−0.14%) | → ほぼ横ばい |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 73,441.57 ドル | ▼ −891.37(−1.20%) | ↓ |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 15.74 | ▼ −0.55(−3.38%) | ↓ 低水準・恐怖感後退 |
寄与度上位3銘柄(5月28日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(5月28日・下落寄与)
米ADR(動いた銘柄)
🟢 PCE鈍化・米イラン停戦延長合意でシカゴ+1,185円・週末は大幅反発スタート
「後場の急落からの劇的な逆転。今日はMSCIリバランス・配当再投資・東京CPIという3つの国内需給イベントも重なる」
🇯🇵 昨日(5月28日)東京市場の振り返り:「前場の底堅さ→後場の急落→大引けの持ち直し」
昨日の東京市場は三段階で動きました。前場は米半導体株安という重石を消化しながら底堅く推移し、一時プラス圏に浮上する場面もありました。ところが後場に入り「米軍がイランの軍事施設を攻撃、イラン側が報復攻撃」という情報が伝わり、アルゴリズムの売りが作動して一時1,100円超の急落(63,875円)まで下落しました。しかし大引けにかけてはショートカバーが入り64,693円(−306円)で引けました。
昨日の大きな特徴はMLCC(積層セラミックコンデンサー)関連電子部品への大規模な資金移動です。太陽誘電(+17.00%・値上がり率首位)・村田製作所(+9.18%)・TDK(+5.21%)が逆行高し、それぞれ上位3銘柄として寄与度を押し上げました。一方でアドバンテスト(−2.91%・寄与−190円)・SBG(−2.02%・寄与−118円)・イビデン(−3.35%・寄与−45円)という半導体主力が売られました。「AI半導体→MLCC電子部品」というローテーションが鮮明になった1日です。ADRでもTDK+7.98%と続騰しており、今日もこの流れが継続する可能性があります。
🇺🇸 NY市場の動き(日本時間5月29日朝):PCE通過・停戦合意報道で劇的逆転
昨夜のNY市場はダウ+24ドル(小幅続伸)・ナスダック+0.91%(6日続伸・最高値更新)・S&P500+0.58%(最高値更新)・SOX+1.00%(反発)と揃って最高値更新。2つの好材料が重なりました。
①PCE物価指数(4月分)が前年同月比+3.8%(2023年5月以来の大幅な伸び)と発表されたが、予想(+3.8%)と一致しており「想定外の上振れはなかった」として市場は冷静に受け止めた。米10年金利は4.447%(−0.040)と大幅低下。②米・イランが60日間の停戦延長と核開発を巡る交渉開始で暫定合意との報道。合意文書にはホルムズ海峡の無制限航行・イランによる機雷除去が明記される見通しとされました。ただしイラン側は否定しており、トランプ承認もまだ。WTI原油は88.90ドル(+0.25%)とほぼ横ばいで、市場の期待は慎重です。
決算面ではスノーフレーク(+36.48%)・アジレント(+16.87%)・ベスト・バイ(+15.80%)・ダラー・ツリー(+17.87%)・アーム(目標株価引き上げで急伸)・マーベル(決算好調)と好決算が相次ぎました。デルは市場予想を大きく上回る好決算で時間外で急伸しており、「2018年の再上場以来最大の売上高の伸び」という強力な数字を示しています。
📌 今日(5月29日)の相場見通し:週末・MSCIリバランスという特別な1日
シカゴ先物(円建て)は65,745円(大取終値比+1,185円)。昨日の64,693円から1,052円高の水準でのスタートが見込まれます。ADRでTDK+7.98%・SBG+6.04%・日立+5.75%と全面高で、今日は昨日の急落を一気に回復する動きが期待されます。
今日は3つの需給要因が重なります。①MSCIリバランス(大引け):MSCIの定期入れ替えに伴う買いが大引け近辺に集中します。②3月末配当の再投資需要:3月期決算企業の配当金支払いが始まり、その再投資資金が株式市場に流入し始めています。③週末のポジション調整:イラン情勢がまだ流動的なため、週末リスクを取りたくない投資家の売りも出やすい局面です。
今朝発表の国内指標も注目です。東京都区部CPI(5月分)で日本のインフレが確認されれば日銀の6月利上げ観測が強まります。また今週の週間騰落は月曜59,804円(最安値)から今日の終値次第では「+5,000円超」という歴史的な週になる可能性があります。
💚 長期投資家へのメッセージ:今週を振り返り、来月の注目点を整理する
今週(5/25〜29)の相場を構造的に振り返ります。月曜65,158円(最高値)→火曜66,428円(ザラバ最高値・安値引け)→水曜64,999円(小反発)→木曜64,693円(反落)という調整が続いており、今日金曜日にシカゴ+1,185円を受けて回復できるかが今週の締めくくりの焦点です。この乱高下の根本原因はイラン情勢という「外部変数」ですが、それに翻弄されながらも日本株の底力は変わっていません。
来月6月の注目点は明確に3点です。①日銀・FOMCの金融政策決定会合(6月15〜17日):日銀は0.25%利上げの公算大。FOMCは現状維持濃厚だが、ウォーシュ新議長のタカ派的発言に注意。②イラン和平の最終合意:今週の停戦延長合意(暫定)がトランプの承認を得て正式化されれば、原油が80ドル台以下に急落しインフレ懸念が一気に解消します。③6月の海外勢アノマリー:直近10年で8回売り越している月です。ただし今年は4月の海外勢買い越しが歴代最高水準(5兆円超)であり、単純にアノマリーが機能するかどうかは不透明です。積立投資家はこうした月次の変動を気にせず継続することが最善の戦略です。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 主要テーマ4点ピックアップ:
①【株:大幅反発スタート】PCE鈍化・停戦合意期待・シカゴ+1,185円・MSCIリバランス
②【SOX:反発】スノーフレーク+36%・アーム+10%・マーベル好決算でAI相場継続
③【原油:88ドル台で横ばい】停戦合意報道も不透明感残存→週末リスクあり
④【注目:東京CPI・MSCI・配当再投資】今日だけの3つの国内需給イベント
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 65,000円超えで来週強気 | MSCIリバランスが追い風 | 週末終値が来週の基準 |
| 🎯 リバモア | MLCC+半導体の欲張り相場 | 出来高12兆円超に期待 | 機関投資家の強制買い重なる |
| 🌸 本間宗久 | 週末大陽線で来週確認 | 65,000円超えが条件 | 今日の引け値が来週を決める |
📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度は5/28確定値データ使用。WTI原油は朝7時値(88.75ドル)と終値(88.90ドル・+0.25%)を区別して記載。NY金送付データ(4,526.00ドル・−6.40)採用。シカゴ先物65,745円(大取終値比+1,185円・CME日経先物65,765円)。ドル円朝7時値(159.26ドル)・NY終値(159.26円)確認。ADRは変動率上位銘柄。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年5月29日発行