基準日:2026年4月2日(木)終値|数値:読者提供確定データ+株探市況データ準拠
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 52,463.27 | ▼ −1,276.41(−2.38%) | ↓↓ |
| 🇺🇸 NYダウ | 46,504.67 | ▼ −61.07(−0.13%) | ↓ |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 21,879.18 | ▲ +38.24(+0.17%) | ↑ |
| 🇺🇸 S&P500 | 6,582.69 | ▲ +7.37(+0.11%) | ↑ |
| 💻 SOX 半導体指数 | 7,833.39 | ▲ +31.08(+0.40%) | ↑ |
| 💴 ドル円 | 159.52–159.53 | ▼ 伸び悩み | ↓円高 |
| 🛢️ WTI 原油(朝8時) | 111.54 ドル | ▲ +11.42(+11.41%)急騰 | ↑↑↑ |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 53,400円 | ▲ +980(東証終値比) | ↑ |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.307% | ▼ わずかに低下 | ↓ |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.390% | ▲ 上昇(10年債入札不調) | ↑ |
| 🪙 金(NY金) | 4,679.70 ドル | ▼ −133.40(−2.77%)大幅安 | ↓↓ |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 66,950.66 ドル | ▼ −1,236.78(−1.81%) | ↓ |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 23.87 | ▼ −0.67(警戒継続) | ↓ やや改善 |
寄与度上位3銘柄(4月2日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(4月2日・下落寄与)
米ADR(4/2 16:00)
🔴 警戒再燃
「演説が火に油。原油111ドル、停戦の夢は消えた」
🇯🇵 前日(4月2日)東京市場の振り返り
おはようございます!4月3日金曜日です。昨日の東京市場は、前日の急反発から一転して大幅反落となりました。日経平均は前日比−1,276.41円(−2.38%)の52,463.27円で終了。まさに「演説が火に油を注いだ」1日でした。
朝方は前日のNY市場続伸を受けて買いが先行。一時54,258円まで上昇し、54,000円台を回復する場面もありました。しかし日本時間午前10時、注目のトランプ大統領の演説が始まると状況は一変。「2〜3週間はイランを激しく攻撃する」と発言し、停戦への具体的な道筋を示さなかったことで、投資家の失望売りが一気に膨らみました。
後場は一段と売りが拡大。欧州勢とみられる海外投資家の売りや短期筋の先物売りも重なり、一時1,466円安の52,273円まで下押しし、心理的節目の52,000円に迫る場面もありました。下落の主役は前日の上昇を牽引した半導体・AI関連株で、アドバンテストは−6.11%(−331円寄与)、ソフトバンクGは−4.25%(−128円寄与)、東京エレクトロンは−3.21%(−126円寄与)と揃って急落。一方、通信・内需系のKDDIや防衛関連の三菱重工業・IHIなどは底堅さを見せました。
売買代金は7兆8,181億円と前日比+6.25%に増加。売りが活発化したことを示しています。
🇺🇸 NY市場の動き(日本時間4月3日朝)
昨夜のNY市場はまちまちの展開。ダウ −61ドル(−0.13%)、ナスダック +0.17%、S&P500 +0.11%と方向感なく引けました。SOXは+0.40%と小幅上昇で3日続伸を維持しています。
トランプ大統領の演説でイラン戦争の継続姿勢が鮮明になったことで寄り付きから売りが先行。ダウは一時大幅下落しましたが、その後「イランがオマーンとホルムズ海峡の航行を巡る協定案を策定中」との報道や、国連安保理でのホルムズ海峡再開に向けた決議案採決の可能性が伝わると、原油が反落し株価も下げ幅を縮小。ナスダックは長期金利の低下を好感してプラス圏を回復しました。
最大の問題は原油です。WTI原油は前日比+11.41%の111.54ドルと急騰。演説前後で97.50ドルから113.97ドルまで乱高下するという荒れた展開でした。これはインフレ再燃懸念を高め、株式市場全体の重しとなっています。NY金は逆に−133.40ドル(−2.77%)と大幅安。原油高→インフレ懸念→金利上昇という連想が、本来「有事の買い」である金にも売りをもたらしました。
ADRでは半導体装置のASML−3.12%、TSM−0.71%、トヨタ−1.26%と日本株の主力は全面安。今日の東京市場への警戒が必要です。
今晩のNY市場休場です。
📌 今日(4月3日)の相場見通し
シカゴ先物(円建て)は53,400円(東証終値比+980円)。ナイトセッションでは一時売られた後、米国市場の持ち直しに連れて回復しました。今日の東京市場は買い優勢のスタートが見込まれますが、上値は重い展開になりそうです。
最大の注目は本日21時30分(日本時間)発表の米3月雇用統計です。非農業部門雇用者数と失業率が焦点で、強い結果なら「利下げ期待後退→ドル高・株安」、弱い結果なら「利下げ期待台頭→株高」という反応が想定されます。ただし原油高によるインフレ懸念が根強い中では、弱い数字でも素直に株高にならない可能性があります。今日は夜の雇用統計を前に様子見ムードも広がりやすいでしょう。
テクニカル面では、日経平均は52,463円と5日線・25日線(54,170円)を再び下回り、75日線(53,535円)も割り込みました。52,000円が次の心理的サポートラインとなります。ADR全面安・原油高という地合いを踏まえると、個別株では内需・ディフェンシブ・防衛関連を軸に見ておくのが無難な1日です。
ただ、今晩はNY市場のイースター休場。3連休前は「週末・連休前の持ち高調整売り」という相場の習性があり、警戒感も強まるでしょう。
💚 長期投資家へのメッセージ
昨日の急落で「せっかく戻ったのに…」と感じた方もいるかもしれません。でも、相場が1日で1,000円超動くこと自体が、今の市場の「体温」を示しています。中東情勢という不確実な材料がある限り、しばらくこうした乱高下は続くでしょう。長期投資家にとって大切なのは、こうした波に飲み込まれないこと。積立NISAを続けている方は、今日も淡々と積み立てていればいい。それだけです。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 陰の包み足(つつみ足):前日の陽線全体を覆う大きな陰線が出現するローソク足パターン。上昇トレンドの反転サインとされる。
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 短期見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | フェイクブレイク警戒 | 52,000円サポート・原油111ドル節目 | 雇用統計が方向を決める |
| 🎯 リバモア | 様子見・出来高注視 | 売買代金増・ASML安・SOX続伸 | 雇用統計後の出来高を見よ |
| 🌸 本間宗久 | 陰の包み足に警戒 | 大陰線・週足の引け方 | 週足次第で来週の方向決まる |
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月3日発行