基準日:2026年5月8日(金)終値|数値:確定値データ+株探市況データ準拠
📌 雇用統計好感でナスダック+1.71%・SOX+5.51%・シカゴ+825円。ただしトランプ大統領がイランの回答を「断じて受け入れられない」と批判。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 62,713.65 | ▼ −120.19(−0.19%) | ↓ 3日ぶり小幅反落 |
| 🇺🇸 NYダウ | 49,609.16 | ▲ +12.19(+0.02%) | → ほぼ横ばい |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 26,247.08 | ▲ +440.88(+1.71%) | ↑↑ 連日最高値更新 |
| 🇺🇸 S&P500 | 7,398.93 | ▲ +61.82(+0.84%) | ↑↑ 最高値更新 |
| 💻 SOX 半導体 | 11,775.49 | ▲ +614.50(+5.51%) | ↑↑ アップル×インテル好感 |
| 💴 ドル円(朝7時) | 156.67–156.69 | ▲ +0.41(+0.26%)円安 | ↑ わずかに円安 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 97.90 ドル | ▲ +2.48(+2.58%) 終値:95.42ドル(+0.61・+0.64%) |
↑ 終値も小幅続伸 |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 63,665円 | ▲ +825(大取終値比) | ↑↑ 63,000円台回復 |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.355% | ▼ −0.029 | ↓ 低下 |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.470% | ▼ −0.005 | → ほぼ横ばい |
| 🪙 金(NY金) | 4,702.30 ドル | ▼ −28.40(−0.60%) | ↓ |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 81,962.31 ドル | ▲ +1,306.67(+1.62%) | ↑ |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 17.19 | ▲ +0.11(+0.64%) | → 低水準継続 |
寄与度上位3銘柄(5月8日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(5月8日・下落寄与)
米ADR(動いた銘柄)
🟢 63,000円台回復期待・強弱材料混在
「SOX+5.51%・シカゴ+825円。ただしトランプがイラン回答を拒否」
🇯🇵 先週金曜(5月8日)東京市場の振り返り
おはようございます!5月11日月曜日です。今週もよろしくお願いします。
先週金曜5月8日の東京市場は小幅反落。日経平均は前日比−120.19円(−0.19%)の62,713.65円と3日ぶりに反落しました。前日(5/7)の過去最大+3,320円急騰の翌日としては、−120円というのは極めて小幅な反落にとどまりました。
SBGが−4.56%(寄与−235円)と前日の+18.44%の反動で大きく下落し、単独で日経平均を230円超押し下げました。一方でファナック(+5.92%・寄与+70円)・東エレク(+1.41%・寄与+73円)・アドバンテスト(+0.57%・寄与+41円)が下支えしました。後場14時頃にトヨタが今期減益予想の決算を発表し、下落。任天堂も5/8引け後に減益・減配ガイダンスを発表しています。SQ値は62,628.64円。売買代金は10.96兆円と連日10兆円超の活況でした。
5月8日のローソク足は「陽の陽はらみ」(前日大陽線の胴体に本日のレンジが収まる)を示現し、テクニカル的には強気継続を示唆しています。NT倍率は16.37倍と連日で過去最高を更新しました。
🇺🇸 NY市場の動き(日本時間5月11日朝)
5月8日(金)のNY市場は反発。ダウ +12ドル(ほぼ横ばい)の一方、ナスダック +1.71%(連日最高値)、S&P500 +0.84%(最高値更新)、SOX +5.51%と半導体・ハイテクが急騰しました。
最大の材料は2つです。①米4月雇用統計:非農業部門雇用者数が市場予想を上回る増加。賃金の伸びが予想を下回ったことで長期金利が低下し、株式市場にとって「適度に強い」理想的な結果でした。②アップルがインテルに自社製品の半導体製造を暫定委託との報道(WSJ):アップル+2.04%・インテル+13.95%と急騰し、SOXを大きく押し上げました。グールズビー・シカゴ連銀総裁が「エネルギー以外にもインフレ圧力が広がっている」と発言しましたが、市場への影響は限定的でした。
週末のナイトセッションでは日経平均先物が63,760円(日中終値比+920円)まで上昇。しかしその後、トランプ大統領がイランの回答を「断じて受け入れられない」とSNSで批判したほか、米中央軍がイラン船籍タンカー2隻を攻撃したとの報道があり、中東情勢に再び緊張が走っています。
📌 今日(5月11日)と今週の相場見通し
シカゴ先物(円建て)は63,665円(大取終値比+825円)。今日の東京市場は63,000円台への回復スタートが見込まれます。ADRで任天堂−11.30%と大幅安が予想される一方、ファナック+9.88%・SMC+7.34%と決算好感銘柄が逆行高です。
ただし今週は強弱材料が複雑に交錯します。強気材料は①SOX+5.51%の勢い継続、②ナスダック・S&P500連日最高値、③ベッセント財務長官の訪日(円安牽制・日本株への関心)です。警戒材料は①トランプ大統領によるイラン回答の拒否・米中央軍のタンカー攻撃で原油高リスク再燃、②5/12(火)の米4月CPI(コア予想+2.7%・前月+2.6%から加速)、③任天堂の大幅安を契機とした自動車・消費関連のガイダンス懸念、④25日移動平均線との乖離率9%という過熱状態の解消圧力です。
来週予想レンジはフィスコが62,000〜65,000円と提示。今週末のトランプ訪中(13〜15日)で米中首脳会談が行われ、イラン問題・経済政策について議論される予定です。この結果が来週以降の相場を大きく左右します。
💚 長期投資家へのメッセージ
先週2日間だけの取引で日経平均は+3,200円(+5.4%)上昇しました。SOXは4月以降の累計上昇率が55%に達しています。「こんなに上がったら怖い」という感覚は自然です。でも振り返ると、2月末の開戦時に「もう終わりだ」と感じた方が損切りし、4月の最高値更新で「今さら買えない」と感じた方が踏み出せず、GW明けの+3,320円で「また乗り遅れた」と感じた方が焦っている——この繰り返しが短期トレードの難しさです。積立投資はこの全ての感情から解放してくれます。今週もINPEX・三井住友・SBGなど主要企業の決算が続きます。良い一週間を。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 陽の陽はらみ:大きな陽線(前日)の実体の中に、小さな陽線(本日)のレンジが収まるローソク足パターン。上昇トレンドの継続を示す強気サインとされる。先週金曜の日経平均は前日の大陽線(+3,320円)の胴体に、当日(−120円)のレンジが収まった形で、まさに「陽の陽はらみ」を示現しました。
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今日の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 64,000〜65,000円が次の節目 | 5/12 CPI・5/13〜15 米中首脳会談 | CPI前後で方向確定 |
| 🎯 リバモア | 機関投資家の本物の買い継続 | 出来高10兆円超・AI広がり | フィジカルAI周辺への拡散を注目 |
| 🌸 本間宗久 | 週足大陽線・強気継続 | 陽の陽はらみ・乖離率9% | 63,000円台回復で5月相場強気確認 |
📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・各市場データは確定値データを優先使用。WTI原油は朝7時値(97.90ドル)と終値(95.42ドル・+0.64%)を区別して記載。NY金は送付データ(4,702.30ドル・−28.40)を採用。ADRは変動率上位銘柄。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年5月11日発行