基準日:2026年4月10日(金)終値|数値:確定データ+株探市況データ準拠
※ 週末に米イラン協議が決裂・ホルムズ海峡封鎖再開。本日は急落スタートが警戒される局面です。
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 56,924.11 | ▲ +1,028.79(+1.84%) | ↑ 急反発 |
| 🇺🇸 NYダウ | 47,916.57 | ▼ −269.23(−0.56%) | ↓ 3日ぶり反落 |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 22,902.90 | ▲ +80.48(+0.35%) | ↑ 8日続伸 |
| 🇺🇸 S&P500 | 6,816.89 | ▼ −7.77(−0.11%) | ↓ 小幅安 |
| 💻 SOX 半導体指数 | 8,889.82 | ▲ +200.29(+2.31%) | ↑↑ 8日続伸・最高値更新 |
| 💴 ドル円(朝7時) | 159.79–159.80 | ▲ +0.45(+0.28%)円安 | ↑ 円安 |
| 🛢️ WTI 原油(朝7時) | 104.65 ドル | ▲ +8.08(+8.37%)急騰 ※協議決裂・封鎖再開を受けた水準 |
↑↑↑ 急騰 |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 57,385円 | ▲ +461(東証終値比)※協議決裂前の値 | ↑ |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.319% | ▲ +0.039 | ↑ |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.435% | ▲ +0.045 | ↑ 高水準 |
| 🪙 金(NY金) | 4,668.00 ドル | ▼ −119.40(−2.49%) | ↓↓ |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 70,833.57 ドル | ▼ −2,223.59(−3.04%) | ↓↓ |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 19.23 | ▼ −0.26(−1.33%) | ↓ 落ち着き |
寄与度上位3銘柄(4月10日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(4月10日・下落寄与)
米ADR(4/10 変動率上位)
🔴 急落警戒
「協議決裂・封鎖再開。先週の上昇が試される月曜日」
🇯🇵 先週金曜(4月10日)東京市場の振り返り
おはようございます!4月13日月曜日です。まず先週金曜日の東京市場を振り返ります。日経平均は前日比+1,028.79円(+1.84%)の56,924.11円と急反発。一時57,012.77円と取引時間中に57,000円台を約1カ月ぶりに回復する場面がありました。
上昇を牽引したのはファーストリテイリングです。前日引け後の好決算(通期営業利益7,000億円・配当640円)を好感し、+11.99%の急騰。1銘柄だけで日経平均を約651円押し上げました。東京エレクトロン(+4.38%)・フジクラ(+11.97%)とAI・半導体・電線株も買われ、この3銘柄で約958円の押し上げ効果となりました。
ただし東証プライムの6割超の銘柄が値下がりし、TOPIXは下落。アンソロピック(Claude)が新AIモデルを発表したことを受け、情報通信株に弱い動きも目立ちました。SQ値は56,572.89円と確認されました。米ADRではファストリ+6.9%・レーザーテック+6.7%・ファナック+5.9%と日本株の主力も全面高でした。
先週の日経平均は週間で+3,800円高(+7.15%)と大幅反発。4月の月間上昇幅は+5,860円超(+11.5%)に達し、2025年10月以来最大の急伸ペースとなりました。
🇺🇸 NY市場+週末の中東情勢(日本時間4月13日朝)
金曜のNY市場はまちまち。ダウ −269ドル(−0.56%)、S&P500 −0.11%の一方、ナスダック +0.35%(8日続伸)、SOX +2.31%(8日続伸・最高値更新)。半導体は依然として強い動きが続きました。米3月CPIのコア指数が予想を下回り寄り付きはまちまちでしたが、トランプ大統領が「協議決裂の場合は攻撃再開の準備がある」と警告したことでダウは続落しました。
そして週末に大きな動きが起きました。11〜12日にイスラマバードで行われた米イラン協議は、核開発やホルムズ海峡をめぐる立場の相違が埋まらず20時間超の交渉の末に決裂。バンス副大統領が協議打ち切りを表明しました。これを受けてトランプ大統領はホルムズ海峡の海上封鎖を発表(NY時間13日午前10時=日本時間13日午後11時から実施)。原油先物が急騰し、週明けの米株先物はダウ−490ドルと急落しています。
一方、封鎖は「イランの港への出入り」に限定され、イラン以外の港への船舶がホルムズを通過する場合の航行の自由は妨げないとされています。プーチン露大統領もイラン大統領と電話し「外交的解決を支援する」と述べており、外交的な動きは継続しています。
📌 今日(4月13日)の相場見通し
本日の東京市場は大幅安スタートが予想されます。シカゴ先物は57,385円(協議決裂前の値)でしたが、週末の協議決裂・封鎖再開・米株先物−490ドルという状況を踏まえると、相当程度の下落スタートが濃厚です。先週の+3,800円の上昇が大きかっただけに、その反動も計算しておく必要があります。
ただし下落には限界もあります。①SOX8日続伸・最高値更新という半導体の強さが底支え、②封鎖がイランの港への出入りに限定という「抜け穴」、③プーチン大統領の仲介示唆など外交的解決への期待残存、④日経平均のサポートラインは55,700円が節目として意識されています。
本日は植田日銀総裁の挨拶(第101回信託大会)があります。金利・為替への言及があれば相場に影響する可能性があります。今週は15日(火)ASML決算、16日(水)TSM決算という半導体大手の決算が控えており、その内容が今後の相場の方向性を大きく左右します。
💚 長期投資家へのメッセージ
先週の+3,800円の急反発を見て「もう底は打った」と思ったところに、週明け早々の急落材料です。これが中東相場の本質です。一喜一憂するたびに心が揺れ動くのは当然ですが、長期投資の判断軸は「今日の相場がどう動くか」ではありません。「5年後・10年後に日本株・世界株は今より高いか」という問いに立ち返ることです。協議決裂は悲しいニュースですが、両国とも長期的な封鎖から得るものはありません。外交の時計は動き続けています。焦らず、積立を続けましょう。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 陰の包み足:前週の大陽線全体を覆う大きな陰線が出現するローソク足パターン。上昇トレンドの反転サインとされる。
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今週の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 55,700円死守 | 3分の2戻し達成での反転 | 割れれば53,000円台視野 |
| 🎯 リバモア | ASML・TSM決算待ち | SOX・ナスダック8日続伸 | 半導体決算が相場の方向を決める |
| 🌸 本間宗久 | 週足の引け方注視 | 出来高・陰の包み足リスク | 出来高次第で押し目か本格下落か |
📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・各市場データは確定値を優先使用。WTI原油・ドル円は朝7時リアルタイム値(協議決裂後の数値)。シカゴ先物は協議決裂前の大取終値比。ADRは変動率上位銘柄。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月13日発行