基準日:2026年4月7日(火)終値|数値:読者提供確定データ+株探市況データ準拠
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 53,429.56 | ▲ +15.88(+0.03%) | → 小幅続伸 |
| 🇺🇸 NYダウ | 46,584.46 | ▼ −85.42(−0.18%) | ↓ |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 22,017.85 | ▲ +21.51(+0.09%) | ↑ |
| 🇺🇸 S&P500 | 6,616.85 | ▲ +5.02(+0.07%) | → |
| 💻 SOX 半導体指数 | 8,003.86 | ▲ +87.76(+1.11%) | ↑↑ |
| 💴 ドル円 | 159.14–159.16 | ▼ −0.72(−0.45%)円高 | ↓円高 |
| 🛢️ WTI 原油(朝8時) | 98.78 ドル | ▼ −11.56(−10.48%)急落 | ↓↓↓ |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 53,960円 | ▲ +380(東証終値比) | ↑ |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.296% | ▼ −0.037 | ↓ |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.405% | ▼ −0.020 | ↓ やや改善 |
| 🪙 金(NY金) | 4,684.70 ドル | ± 0.00(変わらず) | → |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 71,211.27 ドル | ▲ +2,618.09(+3.82%) | ↑↑ |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 25.78 | ▲ +1.61(+6.66%) | ↑ 悪化 |
寄与度上位3銘柄(4月7日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(4月7日・下落寄与)
米ADR(4/7 参考:4/6 16:00時点)
🟡 急変局面・様子見
「原油100ドル割れ。パキスタンの一手が相場を揺らした」
🇯🇵 前日(4月7日)東京市場の振り返り
おはようございます!4月8日水曜日です。昨日の東京市場は4日続伸となりましたが、その値動きは非常に不安定なものでした。日経平均の終値は前日比+15.88円(+0.03%)の53,429.56円と、ほぼ横ばいでの小幅続伸です。
朝方はNYの続伸を受けて先物主導で上値を指向し、一時+500円超の53,900円台まで上昇しました。しかし原油先物が1バレル115ドル台まで急騰するなど中東情勢への警戒感が再燃し、利益確定の売りが膨らんで前場中ほどにはマイナス転換する場面も。後場は先物を絡めたインデックス買いでプラス圏に浮上したものの、買いは続かず前日終値を挟むもみ合いで引けました。
ホルムズ期限(米東部時間7日夜=日本時間8日午前9時)を前にした「結果待ち」が積極的な売買を抑制。プライム売買代金は5.7兆円と3営業日連続の5兆円台にとどまり、様子見ムードが続きました。
個別では、アドバンテスト(+1.23%)・TDK(+2.77%)・キオクシアHD(+2.06%)など半導体・電子部品が上昇した一方、ソフトバンクG(−2.28%)・フジクラ(−5.00%)・ディスコ(−6.15%)が大幅下落。直近まで相場をけん引してきた銘柄への利益確定売りが鮮明でした。石油・石炭製品や不動産は上昇した一方、非鉄金属・情報通信・鉱業が下落と、セクターのローテーションが進んでいます。
🇺🇸 NY市場の動き+ホルムズ期限の結末(日本時間4月8日朝)
昨夜のNY市場は目まぐるしい展開でした。ダウ −85ドル(−0.18%)、ナスダック +0.09%、S&P500 +0.07%と方向感なく引けましたが、終盤にかけて下げを戻す「往って来い」の展開となりました。
夜間の動きが劇的でした。期限直前にトランプ大統領が「一晩で国全体を壊滅できる」と投稿。イランが直接交渉を拒否したとの報道で一時ダウが455ドル安まで急落しました。しかし終盤、パキスタンがトランプ大統領に「2週間の停戦延長」を要請しイランにもホルムズ海峡開放を求めたとの報道が入ると、原油先物が急落し市場は急速に持ち直しました。
この停戦延長要請を受けて、朝方のWTI原油は−10.48%の98.78ドルと100ドルを割り込む急落。有事のドル買いが巻き戻され、ドル円は158.92円台と円高ドル安で推移しています。日経先物は55,500円まで急騰しました。SOXは+1.11%と半導体も堅調で、BTCも+3.82%と急騰するなどリスクオンの動きが広がっています。
ただし、イランが正式な停戦に合意したわけではありません。停戦「期限の延長」が認められただけです。情勢は依然として流動的であり、楽観は禁物です。
※ インデックス買い:日経平均などの指数(インデックス)に連動した売買。機関投資家が指数全体を買う動き。
📌 今日(4月8日)の相場見通し
シカゴ先物は53,960円(東証終値比+380円)ですが、その後パキスタンの停戦延長要請報道で日経先物は55,500円台まで急騰しています。本日の東京市場は1,000円超の大幅上昇スタートが見込まれます。
原油が100ドル割れとなったことは、日本株にとって複数の追い風となります。①インフレ懸念の後退、②円安圧力の緩和(エネルギー輸入コスト低下)、③企業業績への懸念後退、④日銀の利上げ加速観測の後退です。実際、日本10年国債利回りも−0.020低下しており、株式市場にとってはポジティブな動きです。
ただし慎重な姿勢も必要です。今日の上昇は「期待の買い戻し」が主体であり、イランとの正式合意ではありません。昨日のNYがダウ小幅安で引けたように、市場は一喜一憂の状態が続いています。本日夜にはFOMC議事録(3/17-18分)の公表があり、FRBの金利見通しが市場のセンチメントに影響する可能性があります。
💚 長期投資家へのメッセージ
原油が突然100ドルを割り込み、日経先物が急騰するのを見て「もっと早く買っておけばよかった」と感じた方もいるかもしれません。でも、これが中東情勢相場の本質です。朝起きたら世界が変わっている。短期トレーダーにとっては天国と地獄ですが、長期投資家にとってはこの乱高下こそが「平均取得コストを下げる機会」でした。積立NISAを続けてきた方は、先週の安値圏でしっかり安く買えています。焦らず、続けてきたことが正解だったと振り返る日が必ず来ます。
伝説の3人が今日の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ ショートカバー:空売り(売りポジション)を持っていた投資家が、損失拡大を防ぐために買い戻す動き。株価が急騰した際に売り方が一斉に撤退することで相場がさらに上昇する。
※ コマ:実体が小さく上下にヒゲが出るローソク足。買い方と売り方の力が拮抗し、相場が迷っていることを示す。
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 短期見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 節目突破 | 原油100ドル割れ・55,000円半値戻し | 定着確認後に次の節目へ |
| 🎯 リバモア | 出来高確認中 | ショートカバー主体・SOX8,000超え | 出来高増なら本物、増えなければ一時的 |
| 🌸 本間宗久 | 大窓開けに期待 | BTC急騰・売買代金増加 | 売買代金が判断の鍵 |
📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・各市場データは読者提供の株探確定値を優先使用。WTI原油は朝8時リアルタイム値。ADRは前日4/6時点。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月8日発行