基準日:2026年4月3日(金)終値|数値:読者提供確定データ+株探市況データ準拠
※4月3日(金)はグッドフライデー(聖金曜日)のため、NY・欧州市場は休場
| 指標 | 終値・水準 | 前日比 | 方向 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日経平均 | 53,123.49 | ▲ +660.22(+1.26%) | ↑ |
| 🇺🇸 NYダウ | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
| 🇺🇸 ナスダック総合 | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
| 🇺🇸 S&P500 | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
| 💻 SOX 半導体指数 | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
| 💴 ドル円 | 159.65–159.66 | ▲ −0.06(+0.03%)円安方向 | ↑円安 |
| 🛢️ WTI 原油(朝8時) | 113.46 ドル | ▲ +1.53 高止まり | ↑↑ |
| 🔮 シカゴ先物(円建て) | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
| 🇺🇸 米10年国債金利 | 4.316% | ▲ +0.009(3日17時終値) | ↑ |
| 🇯🇵 日本10年国債金利 | 2.380% | ▼ −0.010 | ↓ |
| 🪙 金(NY金) | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
| ₿ ビットコイン(BTC) | 68,856.17ドル | ▲ +1,538.16(+2.28%) | ↑ |
| 😨 VIX 恐怖指数 | 休場 | グッドフライデー(聖金曜日) | — |
寄与度上位3銘柄(4月3日・上昇寄与)
寄与度下位3銘柄(4月3日・下落寄与)
🟡 警戒継続
「雇用は強く、原油は高い。好材料と悪材料が交錯する新週」
🇯🇵 先週金曜(4月3日)東京市場の振り返り
おはようございます!4月6日月曜日、新しい週のスタートです。先週金曜日の東京市場は前日の急落から反発。日経平均は前日比+660.22円(+1.26%)の53,123.49円で取引を終えました。
寄り付きは+576円高の53,039円でスタート。9時27分には963円高の53,426円まで上昇し、週次の高値をつけました。ただしイラン情勢の不透明感は解消されず、米雇用統計の発表を今晩に控えた様子見から後場は上値が重く、終値は660円高で落ち着きました。
個別銘柄ではさくらインターネット(3778)が一時ストップ高水準の+20.3%と急騰。米マイクロソフトが日本に約100億ドル(約1兆6,000億円)を投資すると発表し、さくらインターネットとの協業が盛り込まれたことで思惑買いが殺到しました。HPCシステムズ(6597)も138億円の大口受注を好感して連日ストップ高(+23.8%)。シャープ(6753)は格付け2社による格付け引き上げを好感して+6.6%の大幅反発でした。一方、ニトリHD(9843)は外資系証券の目標株価引き下げを受けて昨年来安値を更新(一時−5.1%)。防衛関連では三菱重工(7011)や日本製鋼所(5631)が続伸しました。
売買代金は5兆1,384億円と前日比−34.28%に急減。週末・雇用統計前の様子見が色濃く出た数字です。
🇺🇸 米雇用統計の結果と市場の反応(4/3発表)
聖金曜日(グッドフライデー)で欧米市場が休場のなか、注目の米3月雇用統計が発表されました。結果は予想を大きく上回る強い内容でした。
非農業部門雇用者数は+17.8万人増(市場予想+6.5万人)と過去15カ月で最大の伸び。失業率は4.3%に低下(予想4.4%)。医療従事者のストライキ終結が雇用増を後押ししました。
ただし読み方には注意が必要です。雇用増の大半はストライキ終結による一時的な回復との見方があり、失業率の低下も労働参加率の低下が主因との指摘があります。また2月分は13.3万人減(速報値9.2万人減)に下方修正されており、手放しで喜べない内容です。
市場の反応は「FRBの早期利下げ期待が後退」。米10年債利回りは+3.1bp上昇し4.344%となりました。一方、短縮取引だったため取引量は限定的。本格的な市場の評価は今週以降に出てきます。
※ FRB(米連邦準備制度理事会):米国の中央銀行。金利の引き上げ・引き下げを決定し、株式市場や為替に大きな影響を与えます。
📌 今日(4月6日)の相場見通し
今朝のドル円は159.65-159.66円と小幅円安。WTI原油は113.46ドルと引き続き高水準です。先週末の日経先物夜間取引は+70円高の53,270円で終了しており、今日の東京市場は買い先行でのスタートが見込まれます。ただし上値は重い展開になりそうです。
最大の注目点はトランプ大統領のホルムズ海峡に関する「7日午前9時(日本時間)」という期限です。「期限までに開放されなければ重要インフラを破壊する」という警告が市場に重くのしかかっており、中東情勢のニュースフロー次第で相場が激しく動く展開が続きます。本日夜の米ISM非製造業景況指数(予想55.0)も重要な材料です。
テクニカル面では日経平均53,000〜54,000円の「高市レンジ」での攻防が続いています。先週の週足は陰線引けとなり、52,000〜55,000円の大きなレンジの中で方向感を探る展開です。雇用統計の強い結果は米景気の底堅さを示す一方で、FRBの利下げ期待後退→金利高→株安圧力という連鎖に注意が必要です。原油高によるスタグフレーション※懸念も引き続き株式市場の重荷です。
※ スタグフレーション:景気が停滞(Stagnation)しながらもインフレ(Inflation)が進行する最悪の経済状態。原油高が生産コストを押し上げ、企業業績を圧迫しながら物価も上昇する状況を指します。
📆 今週の主要スケジュール
| 日付 | 国内 | 海外 | 重要度 |
|---|---|---|---|
| 4/6(月) | 日銀さくらリポート | 米ISM非製造業景況指数(予想55.0) | ★★ |
| 4/8(火) | 景気ウォッチャー調査 毎月勤労統計 |
FOMC議事録(3/17-18分) | ★★ |
| 4/9(木) | 消費動向調査 | 米個人所得・個人支出 米GDP確報値(10-12月期) |
★★ |
| 4/10(金) | 国内企業物価指数 オプションSQ |
米CPI(消費者物価指数) | ★★★ |
今週最大の注目は4月10日(金)の米CPI。原油高でインフレ再燃が確認されれば、FRBの利下げ期待がさらに後退し相場の重しになります。
💚 長期投資家へのメッセージ
先週は1日で1,000〜2,000円超の乱高下が続きました。「なぜこんなに動くの?」と感じた方も多いはず。それは今の市場が「中東情勢という予測不能な材料」に振り回されているからです。こういう時こそ、長期投資の原則に立ち返りましょう。相場の「体温」が高い(VIX20台)今は、短期の値動きに惑わされず積立を淡々と続けることが最も合理的な戦略です。今週は4月10日のCPIという重要な材料があります。結果を見てから動いても遅くはありません。
伝説の3人が今週の相場をどう読むか。それぞれの哲学で語ります。
天体・時間サイクル・価格の節目
出来高・群衆心理・機関投資家
ローソク足・季節感・売買代金
※ 十字線(じゅうじせん):始値と終値がほぼ同じで、上下にヒゲが伸びたローソク足。売り買いが拮抗している「相場の迷い」を示し、トレンドの転換点となることが多い。
📋 3人の見解まとめ
| 投資家 | スタンス | 注目ポイント | 今週の見通し |
|---|---|---|---|
| ⚔️ ギャン | 節目の週 | 7日ホルムズ期限・10日CPI | 52,000〜54,000円の攻防 |
| 🎯 リバモア | 方向感待ち | 売買代金急減・雇用強弱の解釈 | CPI後に機関投資家が動く |
| 🌸 本間宗久 | 個別株物色 | 防衛・AI・エネルギー関連 | CPI待ち。小さく動いて大きく待て |
📊 数値出典:日経平均・売買代金・寄与度・各市場データは読者提供の株探確定値を優先使用。WTI原油は朝8時リアルタイム値。BTCは円建て。4/3(金)はグッドフライデーのため米国・欧州市場休場。
本解説はAI生成の情報をもとに構成しています。記載の数値・情報は公開されている各種ソースを参照した参考値であり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。本コンテンツは特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。株式投資・金融商品取引には元本割れを含む損失リスクが伴います。
KABU気(kabu-ki.com)|2026年4月6日発行